1573~1576 次に、ミッション洗浄の準備をします。
ブレーキドラムを外しバックプレートのみ残してばらします。
1577~1580 カッパ、長靴の装備をして高圧洗浄機で汚れを落します。
併せてハブキャップを洗浄しました。
1581~1584 ペイント準備として、裏表両面の足付け処理をして、
場所を変えフレーム内にゴミなどが残っていない用にしっかりエアーブローをします。
1585~1587 結局、シャーシの色は黒に落ち着き、鈑金屋が吹き付ける事に成りました。
先ずは、表面から仕上げます。
1588~1592 表面に続いて、裏面を仕上げます。
1593~1596 吹き上げた後、表替えしして吹き残しなどの確認をし、シャーシのペイントは終了です。
1597~1600 続いて、Frビームの洗浄準備の為、バラします。
1601 カッパを着込んでスチーム洗浄をします。
1602.1603 シャーシは硬化乾燥後、組み付け開始まで汚れない様にボディーカバーで覆います。
1604~1609 洗ったFrビームからアームを外し、
アーム、ビーム共にワイヤーカップリングで汚れを落します。
1610.1611 ビームのショックタワー底部が、
よく見るサビの腐食穴の他に路面にヒットして変形しています。
1612~1615 どうせシャコタンにするので、底部をサンダーで削り取り、
内部のサビ部にPOR-15を塗り込みます。
1616~1619 穴が開いたままと言うのも何なので、鉄板を当てて熔接をして塞ぎました。
1620~1624 熔接跡を削り均した後、脱脂をしてサフェを吹き付けます。
1625~1628 続いて、ビームとアームの足付けをし、
足付けした後はエアーブローをしてペイント準備をします。
1629.1630 4本のアームは今後のメンテナンスも考慮して、
油性のシャーシブラックペイントをカーキチ父に吹き付けてもらいました。
1631~1633 Frビームは鈑金屋がウレタン塗装をしました。
1634 乾燥硬化後、Frビーム、アームを仮組みします。