25日の作業は、'67 T-3 ファストバック追加作業の続きをしました。
二晩、剥離したまま放置したFrフードの作業をします。
先ずは、表面の状態を確認します!剥離して地肌むき出しのまま、しかも前日は雪が降り湿度もかなり高く成ったにもかかわらず、サビの進行は見られませんでした。全面に黒いシミの様なサビの処理は、なかなか難しく取り切れないのですが、今回は上手く行った様ですo(^-^)
念の為、ロロックディスクで全面サビ処理をもう一度して行きます。昨日から気温が一気に佐方ので、エアーツールが手の中で凍り付いてしまうので、2個用意してジェットヒーターで暖めながら交互にサビ処理を進めます。
サビ処理の後は、3ヶ所程有った凹みを今回はハンマーリングのみのパテ無鈑金に挑戦します!フード先端のサビ穴1ヶ所だけハンダで処理します。
ハンダ処理とハンマーリングの終ったフードをもう一度サンドペーパーを当て、ロロックディスク跡を削り馴染ませてサフェを吹付けます。
サフェを吹き付けた後は、追加作業その3の作業準備をします。
左右Rrクォーターウィンドー周辺を剥離サビ処理した後、一部アルミパテを塗り付けます。
要所にPOR-15を塗り込み、アルミパテを研ぎ上げます。
エアーブローをして、左右Rrクォーターウィンドーサフェを吹き付ける準備をします。
最後にサフェを吹付け、25日の作業は終了です。
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