28日の暗くなってからは、6月11日に筑波サーキットで開催されるアイドラーズの参加準備で'75 T-1 レースカーの作業をしました。
今回は、オイルリークと冷却対策をします!
先日レベルスティックを外し、パイプに耐油ホースを繋ぎブリーザーキャッチタンクへと繋ぎ、オイルリークしそうな部分はすべて対応したのですが、念の為プーリーエリアチンとエンジンチンの間にウエスを挟み万が一に備えました!
ウエスを挟み込んでおけば、万が一漏れたオイルがマフラーにも垂れ難くなる筈なので、筑波2000の12週くらいは持ってくれれば良いのですが( ̄。 ̄;)
そして、毎回サーキット走行時に冷却不足を感じているのですが、貧乏人の鈑金屋にはポルシェファンなどを手にする事が出来ないので、エンジンルーム内にフレッシュエアー導く為にエアーダクトを取り付ける事にしました!
VW用FRPパーツでお馴染みのAstonishさんに送って頂いたエアーダクトをクォーターウィンドー後方に位置決めした後、ボディー側に雌ネジ加工をし仮付けしました。
穴開け加工は材料を用意してからの作業と言う事で、28日の作業は終了です。
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