21日の鈑金屋は、'59 T-2 Wドアバンの作業をしました。
前日の仮止めの続きから作業を開始します。
写真を撮り忘れましたが、外周の仮止めの後、窓枠をスポット熔接機で熔接し、外周の本熔接を済ませました。
続いて、熔接跡を削り均します。この時点ではまだ粗削りのままです。
次に、窓縁を切り取り削り均した後、ポップアップウィンドーの枠とヒンジの仮組み位置合わせをしてヒンジを熔接し、再度仮組み確認をします。
熔接が全て終ったら、表面の熔接跡を削り均して、アルミパテ用の足付けをします。
最後にアルミパテを塗り付け、21日の作業は終了です。
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