29日の作業は、'59 T-2 Wドアバンの続きをしました。
前日の続きで、アルミパテの粗研ぎから作業開始です。
その前にポップアウトウィンドー用ヒンジの熔接をします。
先ずは、熔接面にシーラー・Sを吹き付け硬化乾燥後、仮組み位置出しをします。
そしてヒンジを位置出し固定しスポット熔接機で熔接し、もう一方のドアもヒンジを熔接します。
次に2枚のドアを交互に、アルミパテの粗研ぎをし、再度アルミパテの塗り付けをします。
アルミパテを研ぎ上げポリパテ処理に移ります。
続いて、ポリパテを研ぎ上げ後、エアーブローをしてマスキングをして、仮サフェの吹付け準備をします。
最後に、仮サフェを吹付け、29日の作業は終了です。
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