13日の作業は、角テールカルマンの作業からです。
前日の続きで、Frフェンダー ロアー リアパネル部の鈑金をします。
先ずは、オーナー様に用意して頂いた'56-'59Frフェンダー ロアー リアパネルの必要部分を切り出し、仮組み位置確認をして、ボディーとロアー リアパネルの熔接口の切り取り削り合わせをします。
Frフェンダー ロアー リアパネルの成型が済んだら、Aピラー下部のサビ止め処理をし、パネルを熔接します。
次に、Rrフェンダー ロアー フロントパネル部の鈑金をします。Fr同様パネルの切り出し形成をして行きます。
続いて、ロアー フロントパネルの形成が済んだら、ロッカーインナー部のサブ止め処理をした後、アウターパネルの仮止めをします。
ドアを仮組み建付け調整をして、各部の隙間の調整をします。
隙間調整が出来たら、残りの部分の仮熔接をし、13日の作業は終了です。
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