10日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、角テールカルマンの作業をしました。
前日に続き、Frカウルの熔接跡を削り均して行きます。
残りの熔接跡を削り均し、ハンマーリングを加え面を整えます。
続いて、左ヘッドライト周辺のサビ穴の補修をして行きます。
切貼り鈑金も考えましたが、今回はハンダでの補修を選択しました。
左ヘッドライト周辺のハンダ盛りと合わせて左バンパーブラケット用のボルト穴周辺もハンダを盛りました。
ハンダの熱が冷めてからサンダー等で削り均します。
最後に、表面のサンダーの削り後を更に削り均して、10日の作業は終了です。