リフレッシュ休暇を頂いた後の11月1日の作業は、角テールカルマンの作業から再開します。
先ずは、シャーシからボディーを浮かせて作業準備をします。
今回は、左右Frインナーフェンダーのサビ腐食部の補修をして行きます。
左右インナーフェンダーの腐食部を切り取り、ボンデ鋼板で必要パネルの製作をします。
切り出したパネルを熔接部に削り合せて熔接をした後、熔接跡を削り均し、合わせて足付けをします。
周辺もオービタルサンダーで足付けし、アルミパテを塗り付けます。
アルミパテの硬化乾燥後、研ぎ上げます。
最後にサフェを吹付け、1日の作業は終了です。