8日は、角テールカルマンオーナー様が来社し、鈑金屋と一緒にパテの研ぎ上げをして行きます!
先ずは、オーナー様と作業打ち合わせをし今日の流れを説明して、屋根部の仮サフェ剥離作業から始めてもらいます。
その間に鈑金屋は、左Frフェンダーのアルミパテを研ぎ上げました。
屋根部の仮サフェ剥離が終了したら鈑金屋と交代し、右フェンダーの研ぎをしてもらい、鈑金屋は屋根部をハンマーリングで面を整えます。
オーナー様に粗研ぎをしてもらった後は、鈑金屋が手直しをしてポリパテを塗り付け、ポリパテの硬化乾燥後、オーナー様にポリパテを研いでもらいます。
一方鈑金屋は、状態の良いルーフパネルだった事とオーナー様の要望も有り、パテ無しで仕上げるべく、丁寧にハンマーリングをし、サフェを吹き付ける準備をしました。
そして、オーナー様に粗研ぎしてもらったフェンダーを、鈑金屋が手直しをし、仮サフェを吹き付ける準備をします。
そして屋根部とフェンダーに仮サフェを吹き付けて、8日の作業は終了です。