’56 カルマンギア エンジンルーム鈑金!

20日の鈑金屋は、’56 カルマンギアの作業をしました。

今回は、エンジンルーム内バッテリーパンの補修鈑金をします。

以前の補修で、平らな鉄板が部分的にろう付けしてあるようなので、熔接部をサンダーで削り剥がします。

作業途中写真撮り忘れましたが、サビ腐食部を切り取り、ボンデ鋼板を切り出し鍵鏨などを使い折込み形成し、制作したエンジンビハインドパネル側のパネルを溶接した後、熔接跡を削り均しました。

ここまでで、20日の作業は終了です。

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