’77 T-1 AJ 車検対策!

26日は、’77 T-1 AJの車検対策をしました!

昨日、ワイドボディーカルマンの納車を済ませた後、’77 T-1 AJをメカニック育成ヒロシの会社に引き上げに行き、ご指摘頂いた、ウィンドーウォッシャーの修理とヘッドライトの光量不足の改善をします。

先ずは、ウィンドーウォッシャーの修理から!レバースイッチを外してみると、ウォッシャーバルブのプッシュロッドがレバーから外れてしまっていました(^_^;)『これを元に戻せば』と直して見るも、ダイヤフラム破裂でNG(~_~;)

続いて前日用意したウォッシャーバルブは、プッシュロッドの形状違いでNG( ̄。 ̄;) 最後の頼みで部品取り車から外した物が同じタイプだったので、ダイヤフラムのチェックをしてバラそうとしたら、バレる物では無いのでスイッチごと移植したら、スイッチが接点不良でNG(T-T)

途方に暮れていた所に、新オーナー様が登録用書類を持って来社(O_o)

新オーナー様にウィンドーウォッシャーの件を相談して、汎用の電動ポンプ付きのウォッシャータンクの取付を了承して頂き、ウィンドーウォッシャーの件は解決出来たのでパーツをオーダーして入荷待ちになりました( ̄。 ̄;)

続いて、ヘッドライトの光量不足の改善です。写真の撮り方が下手でイマイチ分かり難いですが、何となく暗い様な気がします。バッテリーも新品にしたので、アクセルを煽ってもヘッドライトの明るさに変化はありませんので配線劣化による電圧降下が考えられます(^_^;)

ヘッドライトの配線全てを引き直すのは手間だし、ヘッドライトの点灯自体はHI/LOW共に点くのでリレーを使い対応策を試みてみます。

その前にトラックルーム内を掃除しました!

写真は飛びますが、リレーをHIビーム用とLOWビーム用に2個用意して、リレー起動用の回路はオリジナルの配線を繋ぎました。そしてバッテリーからリレーに電源線を入れ、リレーからの出力線はヒューズボックスに繋ぎました。

今回は、バッテリーからヘッドライトスイッチ、ディーマースイッチ、ヒューズボックスまでの経路をバッテリーからヒューズボックスへ直接ジャンプする回路にしてみました。念の為ヒューズは新品に替えました。

本来は、ヘッドライトバルブコネクターまで新しいセンで繋げた方がより効果的だと思いますが、それではヘッドライト系の配線全て引き直しと同じになってしまうので、一先ずこれで様子を見たいと思います。

配線加工後の写真ですが、角度が違うので比較出来ませんが、当初よりは明るく成ったと思います。ヾ(^v^)k

 

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