’61 T-2 Westy 鈑金修理!

27日の鈑金屋は、’61 T-2 Westyの作業をしました。

前日の続きで、グリーンパネルのフィッティングをして行きます。

グリーンパネルの前側の折り返しを切り取り、ボディーに仮組みし罫書きを入れ切り接ぎ位置を確定します。

今回の切開は2回目なので、前回より大きい範囲でサビ難く、熔接後の処理がし易い部分を探して切開しました!

罫書きに合わせて切り取った後は、再度グリーンパネルを仮組みし、裏側から切り口や骨の部分を罫書き、アウターパネルの切り取り位置のマーキングをします。

マーキングに沿って切り取った後、熔接口の調整をし仮組みします!

熔接口の切り取り削り直しをし調整の終わったパネルはロッキングプライヤーを外しても、落ちる事無く熔接口も殆ど離れる事無くそのまま保持しています\(◎o◎)/!

これを味わってしまうと、他社メーカーのボディーパネルの使用は控えたく成ってしまいますよね(^^ゞ

アウターパネルのフィッティングが終わったら、ボディー側のロッカーインナーパネル内のサビや汚れをワイヤーブラシなどで軽く落とし、エアーブローをします。

最後に、ロッカーインナーパネル内にPOR-15を塗り込み、27日の作業は終了です。

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