7月1日は、先週に続きカーキチ父も来社し、’65 T-3 SQBの作業をしました。
先週に続き、バッグドア周辺の作業をします。
先ずは、バッグドア開口部をマスキングして周辺を剥離します。
ピラー部の剥離の後は、水切り部など細かい部分の剥離、錆処理をして、要所にPOR-15を塗り込みます。
POR-15の指触乾燥待ちの間に、Rrエプロンの剥離を始めたのですが、状態が良くないので張替えを決断し、剥離作業は中断してサフェを吹き付ける準備をする事にしました。
周辺のマスキングをし直して、サフェを吹き付けました。
サフェの硬化乾燥を確認し、バッグドアを仮組して建付け調整をします。
バッグドアの建付け調整をして、上下左右の隙間を確認し、1日の作業は終了です。