2日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、屋根部の鈑金作業をして行きます。
今回は、クイックブラストでサビが吹き飛ばされ、ボロボロになった水切り部の補修をします。
今回の水切り部の補修には、ちょっと前に購入した、カタナ ソルダーkitという、はんだ補修kitを使って作業しました。
このキットは、銅製の網をベースにしてはんだを盛り付けるkitで、大きな穴の部分や鉄板が欠損している部分などに簡単にはんだが盛れるます!
はんだが漏れた後は、削り均します。
はんだを削り均した後は、アルミパテを塗り付けます。
水切り上側は、POR-15を塗り込んだ後、要所にアルミパテを塗り付けました。
最後に、POR-15の指触乾燥のタイミングを見計り、仮サフェを吹き付けて、2日の作業は終了です。