4日は、’61 T-2 Westyの鈑金作業をしました。
今回は、ロッカーパネルの熔接をして行きます。
先ずは、ロッカーアウターパネルのスポット熔接部のサビ止めペイントを剥がし、ウエルドコーティングを吹き付けます。
ボディー側の熔接部も地金を出した後、ウエルドコーティングを吹き付けます。
仮組位置調整をし、ロッキングプライヤーで固定します。
写真は飛びますが、先ずは上面から半自動溶接機で点付けをします。
次に、前後の切り継ぎ部を半自動溶接機で本熔接をしました。
最後に、底辺をスポット熔接をして、4日の作業は終了です。