16日は、朝一から’56 カルマンのオーナー様が来社し作業をしました。
今回からエンジン編に移ります!
先ずはエンジンコンディションのチェックをと、試運転用のエンジンスタンドを用意したのですが、オイルと埃の汚れが気に成ってしまった様で、バラし始めてしまいました(^^ゞ
段取りが前後してしまいましたが、カバー類を外した所でマニホールドを付け直し、エンジン内に水が入らない様に各部養生して温水高圧洗浄機で汚れを落とします。
エンジン本体及びカバー類を全て洗浄した後、エアーブローをして水気を飛ばして乾かします。ここまでで時間切れと成り、エンジンを試運転用のスタンドに掛け、置き場に困ったカバー類は一部仮乗せをし、16日の作業は終了です。