’65 T-2 21W 事故修理!

19日の作業は、’65 T-2 21Wの作業です。

前回の続きで、バックドア周辺の鈑金をして行きます。

菱形に成ってしまったバックドア開口部をボディーが浮かない様にチェーンで固定して、下からジャッキで持ち上げながらエンジンサイドのフレームの捻じれを取り、さらにポートパワーで開口部分を対角線上に突き出し補正します。これを少しずつふり幅を増やしバックドアの立て付け確認をします。

次に、切り取ったインナーフレームを補正しながら仮熔接をし、サイドバックドアの建付け確認をし、本熔接をします。

ここまでで、19日の作業は終了です。

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