’56 カルマン エンジン編!

25日は、朝一からオーナー様が来社し、作業をしました。

オーナー様の探求心が先行し過ぎて段取りメチャクチャですが、エンジンを始動させコンディションのチェックをします!

前回は、エンジンの状態確認の前に汚れが気に成ってしまい、外せるものを全て外してしまったので、エンジンを始動させる為に必要な物を組み付け直します。

油圧のインジゲーターランプを仮設でツナギ点灯を確認し、点火プラグを外してプラグホールからシリンダー内に給油した後、セルを回してしばらくクランキングします。

油圧インジゲーターランプが消えたのも確認します。試運転用のガソリンタンクを繋ぎ、エンジンスタート!

異音やオイル漏れなども無く、思っていた以上にコンデションが良さそうなので、再度補器類をバラしてオイルクーラーのシール交換をしたところで時間切れと成り、25日の作業は終了です。

 

 

 

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