13日は、朝一から’56 カルマン オーナー様が来社し作業しました。
来社早々に、ガソリンタンクの剥離作業開始です!
ポリッシャーにサンドペーパーをセットし大雑把に剥離した後工具を変えて細かい部分の剥離さび処理をします。
剥離の後は、Frフェンダー インナースプラッシュパンのサビ腐食部の鈑金補修をオーナー様が挑戦です!
型紙を作り、ボンで鋼板を切り出して製作します。片側で鈑金屋が制作手順など要所を説明しながら途中まで制作し、後はオーナー様が気が済むまでハンマーリングをしてもらいました!
そして切t利削り合わせまでオーナー様に作業をしてもらい、熔接のみ鈑金屋が作業をしました。
時間の都合で、ガソリンタンクのサフェ吹きの準備をし、カーキチ父が先生となり、’56 カルマン オーナー様にサフェ吹きのレクチャーをしてもらい、裏面からサフェを吹き付けてもらいました。
裏面の硬化乾燥後、表面のサフェ吹きはオーナー様が挑戦です!カーキチ父の厳しい指導の甲斐もありキレイにサフェ吹き出来ました!
ここまでで、13日の’56 カルマンの作業は終了です。