’66 T-3 SQB 鈑金修理!

14日の鈑金屋は、’56 カルマン オーナー様とカーキチ父に手を借りて、車両移動からです!

先ずは、メイン鈑金スペースで作業中断になっている’65 T-2 21Wを増設中の作業場の屋根下に移動しました。

次に、空いた鈑金スペースに´66 T-3 SQBを搬入しました。

この車両は、追突事故を起こしてしまった様で、Frバンパー、フード、エプロンまで損傷が見られます(-_-;)

Frフードを開けると、スペアータイヤが抜けなくなっており、衝撃が大きかった事が見受けられます( ̄▽ ̄;)

そして、追突事故なので、当然自車の修理代は全額自腹なのですが、修理費用の捻出が難しいと言う事なので、今回の修理方法は、リペイントをせずに既存のペイントを出来るだけ痛めない様にしながらの、各部の曲がり修正をとのオーダーです(◎_◎;)

必要以上に塗膜を痛めない様に、慎重に作業を進めます!

時間は掛かりましたが、夕方までに何とか作業終了しました!

亀裂の入った部分は一切熔接はしませんでしたが、フードの開閉もスムーズに出来る様に成り、塗膜もそれほどダメージが増える事無く、作業が出来ました\(^o^)/

ここまでで、14日の作業は終了です。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA