’74 ブラジル シングルピック!

13日の鈑金屋は、’56 カルマン オーナー様とカーキチ父の様子を見ながら、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、Frウィンドーフレームの熔接準備からです!

パネルの削り合わせは終わっているので、ボディー側の準備で熔接部の地金を出し、シーラー・Sを吹き付けます。

パネルの方は、熔接用の穴をドリルで開け熔接準備をします。

そして、パネルをロッキングプライヤーで位置決め固定しFrパネルとウィンドーフレームから熔接をして行きます。

続いて、ウィンドーフレームとダッシュパネルの縁をスポット熔接機で熔接した後、ピラー部の本熔接をしました。

ここまでで、13日の作業は終了です。

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