16日もカーキチ父が来社し’65 T-3 SQBの作業をしました。
前日の続きで、右Rrコーナー インナーパネルの鈑金をしました。
型紙をベースにインナーパネルを切り出し、何度も仮組確認をし、細かい部分を調整します。
思った以上にサビ腐食があるので、細分化してパーツを作り、パーツが出来上がった所でボディー側を切り取ります。
切り取った後は、仮組をして熔接切り継ぎ位置の切り取り削り合わせをします。
熔接口が整ったら、鈑金屋と交代しスポット熔接機と半自動熔接機を使い分けて熔接して行きます。
これで、インナーパネルの一番奥の部分は何とか形に成りました!
ここまでで、16日の作業は終了です。