’65 T-2 21W 鈑金修理!

8日の鈑金屋は、’56 カルマンオーナーとカーキチ父の様子を見ながら’65 T-2 21Wの作業をしました。

前日の続きで、ルーフガーター部の作業をしました。

先ずは、左コーナーガーターの熔接位置の確認をし、切り取り削り合わせをして熔接しました。

次に、熔接跡を削り均し、ハンマーリングをして整えた後、仮組をして確認します。

続いて、右サイドガーターパネルの寸法出しをして切り出し、熔接後、仮組確認をしました。

合わせて、ガーター部のサイドとコーナー部の突き出し量も確認します。

各部の確認をし、問題無さそうなので足付け処理をして、サビ止めのサフェを吹き付けました。

ここまでで、8日の作業は終了です。

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