12日の鈑金屋は、ミニキャブの車検整備の段取りで、必要パーツの手配や陸運支局に電話で貨物車両のタイヤの基準などの問い合わせをし、タイヤホイールの手配など、バタバタでした(;^_^A
そんな中、いい加減に鈑金作業を進めないとまずいので、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、左ドアインナーパネルの補修をしました。
前回作り掛けていた、ヒンジ取り付け部のインナーパーツを成型した後、切り継ぎ熔接をし、仮組確認までしました。
そして、元々は袋状でクイックブラストでもサビを落とし切れなかった部分が有るので、熔接焼けした部分と合わせて、サンドブラストを掛けてキレイにしました。
しかし、こんな小さなパーツでも、サンドブラストだと結構な時間が掛かります(;^_^A
暗くなってしまいましたが、最後に裏表サフェを吹き付けて、12日の作業は終了です。