2日は、メカニック育成ヒロシと’69 T-3 NBオーナー様が来社し、新たな作業がスタートです!
今回新たにスタートするプロジェクトは、’69 T-3 NBでベースとなる車両は写真の車両とは違い、T-1エンジンにスワップされ、それに伴いエンジンルームの一部がカットされていたり、ルーフにはマルエヌトップの取り付けがされている車両です。
’69 T-3 NBオーナー様の依頼は、全剥離からの修復作業を希望で、合わせてルーフパネルのマルエヌトップの穴埋めとカットされたエンジンルームを修復しT-3エンジンを搭載したいとの事なので、ちょうどボディー修復作業途中で放置されてしまった’69 T-3 NBが出て来たので、載せ替えを提案してオーナー様より承諾が得られたので、先ずはボディーのパンアップをしてもらう事にしました!
オーナー様とメカニック育成ヒロシに部品取りの’69 T-3 NBのパンアップをしてもらいました。
写真を撮るのが前後してしまいましたが、午前中の鈑金屋は、先週末に’56カルマン オーナー様に解体作業を始めてもらったT-3 SQBのパンアップ?作業をしました。
午後からは、鈑金屋が複数の来客対応をしている間に、メカニック育成ヒロシと’69 T-3 NBオーナー様が頑張ってくれて、ボディーのシャーシからの離脱をしてくれました!
写真は有りませんが、パンアップしたボディーは午前中に鈑金屋がパンアップしたシャーシに借り乗せをし、仮設テント内に移動してもらいました。
続いて、残ったシャーシに搭載されたままのエンジンミッションが、ボディーが無くなった事でブランブランなので、エンジンとミッションが繋がったまま降ろしてもらいました。
ここまでで、2日の作業は終了です。