21日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前日にセパレーションパネルの熔接跡を削り均しをした所で、終わりになってしまったので、切りが良い所まで作業をしました。
先ずは、セパレーションパネルの折り返し部の内側になる部分にPOR-15を塗り込み、ハンマーリングを加え縁を折り込みます。
続いて、セパレーションパネルとRrウィンドーの溶接跡を削り均した部分をアルミパテ用の足付けをして、アルミパテを塗り付ける準備をします。
次に、アルミパテを塗り付け硬化乾燥後、1回目の粗研ぎをしてもう一度アルミパテを塗り付けました。
日が傾きかけて来たので、周辺の足付けをして仮サフェを吹き付けました。
ここまでで、21日の作業は終了です。