20日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、Frウィンドーフレーム周辺の作業をします。
用意したFrウィンドーリペアフルセクションと、車体側の補修部分とを見比べ、作業段取りを考えます。
写真は飛びますが、左側Aピラーの必要部分を切り出して切り継ぎ部の加工をした後、サビ止め処理をしてからスポット熔接機と半自動熔接機を使い分け熔接をしました。
続いて、右側Aピラーも同様に補修して行きます。
同じく写真が飛びますが、右側Aピラーも加工熔接作業が終了です。
そして、左Aピラーの熔接跡を削り均しました。
ここまでで、20日の作業は終了です。