’63 T-1 鈑金修理!

6日も’63 T-1の作業をしました。

先ずは、Frフード周辺の鈑金が済んだので、Frフードを仮組みして建て付け確認をしました。

続いて、左右ドアを外したのですが、ロアヒンジの取り付けボルトがサビで固着していたので、ドリルで揉んで取りました。

そして、ドアを外した後にシートやカーペットなどを外しました。

次に予定変更になったFrトランクスペースリペイントの為にガソリンタンクなどを外した後、配線を引き抜きメーター裏にまとめて、汚れないようにマスキングをしました。

続いて、不要な穴を埋める為、熔接下準備をします。

そして半自動熔接機で穴埋めをしサンダーで削り均しました。

熔接で穴埋めをした後は、ブレーキリザーバータンク周辺のサビ処理をしました。

サビ処理の後は、Frトランクルーム内の接着剤などを削り取った後、パテ付けをして研ぎ上げ面を均し、サフェ吹きの準備をしました。

しっかりエアーブローをした後、仕上げのサフェを吹き付けました。

ここまでで、6日の作業は終了です。

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