1日の午後からは’63 T-1の鈑金を再開しました。
先ずは、右Frフェンダーから鈑金を始めます。
ヘッドライトバケットにサビ穴が空いていて、交換の支持を頂いたのでスポット熔接部をベルトサンダーで削り落とし外した後、フェンダー側の熔接白のサビをロロックディスクで落としました。
左フェンダーのヘッドライトバケットも熔接補修跡があるので、こちらもヘッドライトバケットを外しました。
次に左右フェンダーを仮付けしました。
熔接補修をされた部分のヘッドライトバケットのフェンダー側の熔接白がなくなっているので、熔接白のサビ処理をして熔接補修の準備をしました。
そして、ボンデ鋼板を切り出し熔接し、合わせて編だーの亀裂の入った部分も熔接補修をしました。
続いて、熔接跡を削り均しました。
熔接跡を削り均した後は、左右フェンダーにハンマーリングを加え凸凹を均しました。
ここまでで、1日の作業は終了です。