’63 T-1 Rrクォーターパネル鈑金!

3日の午前中は、前日仕上げたディスプレ用メキビーを納車し、午後からは’63 T-1の作業をしました。

前回の続きで、左Rrクォーターパネルの鈑金をしました。

前回の作業で、Rrクォーターパネルの仮合わせまで作業を進めてあるので、周辺のパネルの状態を整えてから、もう一度クォーターパネルの溶接部などのチョ性をして、クリコを使い位置決め固定をしました。

そして、半自動熔接機で仮止めしてからハンマーリングをして面を整え本熔接をしました。

熔接の後は熔接跡を削り均し、オートスポッターとスライディングハンマーで要所を引き出した後、ハンマーリングを加え面を均して、アルミパテ用の足付けをしました。

最後に、アルミパテを塗り付けて、3日の作業は終了です。

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