Rrセクションが大体に成って来た’75 T-1 レースカーですが、メカニック育成ヒロシが2連休でお手伝いに来てくれたので、IRSシャーシの準備をしてもらいました。
ベースとなるシャーシは、’75 T-1 スポルトマチック!
右ハンドルでFrがトーションバーでRrがIRSのシャーシはスポルトマチックシャーシしか無く、しかもクラッチワイヤーガイドパイプが取り付けられているスポルトIRSシャーシは’75年式以降のシャーシに限られるのですが、運良く手に入れる事が出来ました!
しかし、フロアーパネルはサビ穴だらけなので切り取ってもらいました。
左右フロアーパネルは部品取りのメキビーから取り外したものが有るのでそれを使い、ペダル周辺のパネルを残して切り継ぎをする事にし、仮組し熔接口の削り合わせまで済ませました。
そして、熔接完了です!