14日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きで、発掘作業から(^_-)
先ずは、ドアヒンジボルトがパテで埋まっていた右Aピラー周辺の怪しそうな部分から、パテを叩き割り剥がして行くとパテが剥がれた下からガムテープが出て来ました^^;
右Aピラーとフロアーパネル、ドッグレッグの厚盛りパテを鏨で叩き落とすと見覚えの無いパネルがイロイロ出て来ました(^◇^;)
そしてオーナー様の来社を待ち、作業内容の打ち合わせをし直して、骨格部の状況判断をする為に、Frパネルを切り落としました。
続いて、右ドッグレッグのフェンダーアーチ部までとAピラーとダッシュの熔接部周辺の厚盛りパテを鏨で叩き落としました。
そして作業終了時間になったので足元の掃き掃除をしたのですが、チリトリが口一杯になる程のパテの破片が集まりました(^^;;
ここまでで、14日の作業は終了です。