ジャンボリーの後片付け!

27日のジャンボリーの後、静岡のゴートブロスさんに立ち寄って、そのまま近くのホテルに一泊し、翌28日の朝8時にホテルを出発!午後1時前に無事帰社しました!

一服した後、メカニック育成ヒロシのお手伝いしてもらい、イベントの後片付けをしました。

イベント会場でも言われたのですが、イベント参加の回が増す毎に、ガラクタパーツの整理が出来て、コンテナの数が増えました!これも’56 カルマンオーナー様が、コツコツと仕分けし整理してもらって居るお陰ですm(__)m

次は、11月10日の茨城県稲敷市で開催さえる5th SHOW YOUR VWs Meet @ EDOSAKI SHOWTENGIでお会いしましょう!

 

ジャンボリー 参加準備!

26日は、午前中から明日愛知県で開催されるジャンボリーの参加準備をしました。

先ずは、明日現地即売予定の’73 T-3 NBの洗車をしました。

今回は、積載トラックも洗車しました!

今回も、コンテナー33個分のガラクタを積み込みました!

今回は、Westyから型取ったヘッドライナー用の骨の製作を大工のカズヤくんが間に合わせてくれたので、7台分持って行きます!

そして今回もハンマーリング道具一式を持参しますので、凹んだハブキャップやバンパー、勇気の有る方はフードやフェンダーもハンマーリングいたしますので、お申し付けくださいね!

それでは、明日、会場でお待ちして居りますので、お時間のあり方はジャンボリー会場にお越しください!

’66 カルマン 仕様変更!

25日は、朝から激しい雨風が降っているので、事務作業を中心に行いました。

そんな中、’66 カルマンのエンジン周りの配線配管をし、エンジンに火を入れました!

オイルラインのホースバンド1ヶ所を締め忘れていた様でオイルがジャジャ漏れしたのにはビックリしましたが、それ以外は問題なく簡単なキャブ調整まで済ませました。

’74 ブラジル シングルピック!

24日の作業は、’74 ブラジル シングルピックです。

前回で、Fr周りが大体になったので今回からは、Bピラー周辺の作業に移ります。

今回は、Rrウィンドーフレーム周辺の補修をして行きます。

先ずは、サビ腐食が酷いRrウィンドーフレーム下側と、その下のクロスメンバーを外しました。

続いて、荷台との熔接部のサビ腐食部の採寸をしました。

そして、ボンデ鋼板にトレースし切り出します。

切り出したボンデ鋼板を鏨で折り込み、パーネルが出来たらボディー側を切り取ります。

写真を撮り忘れましたが、荷台側のパネルもボンデ後半から製作し、荷台のさび腐食部を切り取り、製作下パネルを本熔接まで済ませました。

ここまでで、24日の作業は終了です。

’66 カルマン 仕様変更!

23日の夕方からは、’66 カルマンの作業をしました。

前回エンジンが搭載出来たので、マフラーなどの組み付けをして行きます。

エンジン寸法がちょっと特殊なエンジンだったので、EXパイプの取り付けに苦労しました^^;

続いて、オイルフィルターと外付けオイルクーラーまでのホースを繋ぎ、オイルホース周辺のEXパイプにヒートガードを取り付けました。

最後に、エンジンちんを取り付けて、23日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

23日の午後からは、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回の続きで、Frパネルのサビ処理をしました。

時間が掛かりましたが、しっかりサビ処理をして、合わせて足付け処理もしました。

そして、要所にアルミパテを塗り付けます。

最後に仮サフェを吹き付け、23日の’57 T-2 パネルVANの作業は終了です。

’77 T-1 AJ 修理!

23日の作業は、’77 T-1 AJから!

先ずは、20日の夜に引き上げに行った’77 T-1 AJのトラブルシューティングからです。

イグニッションスイッチを回してもセルが回らなかったので、Rrシートを持ち上げてセルモーターソレノイドに繋がる配線にバッテリーから直結してみると、間髪入れずセルもターが回り出すので、配線内での電圧降下かイグニッションスイッチの接点不良?という事で、中古のイグニッションスイッチで試してみると、何事も無かった様にエンジンスタート!イグニッションスイッチが原因と決定!

’77 T-1 AJのオーナー様と連絡を取り、中古パーツでの修理でと言う事なので、そのままステアリングコラム周りをバラしてイグニッしイグニッションスイッチの交換をしました。

バラしたついでにボロボロのコラムカバーを別の中古パーツに交換し、合わせて、ウインカーレバーのオートリターンのパーツが欠けていて機能しなかったので交換修理しました!

そして、ステアリングコラムを組み付け直して試運転をし、ステアリングのセンター出しをして作業終了です。

 

 

22日は雨が土砂降りなので…

22日は、’56 カルマン オーナー様がお手伝いに来てくれたのですが、生憎の天気なので鈑金屋は事務作業をし、’56 カルマン オーナー様には、コンテナ内の片付け兼ジャンボリーの準備と事務所内の雑誌の片付けをしてもらいました。

写真少ないですが、コンテナを増やし小型のトレーで小分けしながら整理してもらいました!

そして午後からは、事務所内の雑誌のをファイルボックスを使いまとめて貰いました。

鈑金屋はこの手の作業が苦手なので、大変助かります(^^;;

後、コンテナ何の中古パーツは’56 カルマン オーナー様に聞いて貰った方が、早いかも…(笑)

愛知県に出張!

21日は、メカニック育成ヒロシと一緒に、愛知県津島市まで日帰り出張をしました!

出張した理由は、先日のヘッドライトテスターに続き、サイドスリップテスターの引き取りに行ってきました!

ご覧になっている殆どの皆様は『こんな大げさな設備は要らないだろうと』思っている事でしょうが、今まで鈑金屋がこの手の調整をする時は、メカニック育成ヒロシの会社に持って行って作業して貰っていたのですが、現在のメカニック育成ヒロシの勤務地が、鈑金屋から積載トラックで1時間半近く掛かってしまうので『安い出物が有れば!』と思っていた所、先日のヘッドライトテスター同様に、台風の時に某ネットオークションを物色していたら、格安即決の物が出品されていたので『ポチッ!』としてしまいました^^;

しかし、引き取り先が愛知県で片道約500kmなんて費用が合わないのではと思われる所ですが、ラッキーな事に茨城県南地区の方から、同じ引き取り先からSnap-onの大型ロールキャブの運搬依頼を頂き交通費がほぼ0円と成る有り難いお話もあったので、早朝3時から出発して帰社後荷降ろしまでの約20時間の出張は、結果オーライと成りました!

後は、カーキチ父に埋設して貰えばヘッドライトとサイドスリップ調整は自社で出来る様に成りますね\(^^)/

レッカー大繁盛!

20日の午後からは、レッカー出動要請が複数有り、大繁盛でした!

まず一発目は、カーキチ助さんの’72 T-1ボロルック!

カーキチ父が、’65 T-3 SQBの鈑金作業のために鈑金屋に向かう際、久々に’72 T-1ボロルックを乗り出したのですが、エンジン絶不調で積載トラックで引き上げそのまま鈑金屋に搬入しました!

積載トラックから降ろして、鈑金屋が状態を確認し、不調の原因はキャブと判明したので、カーキチ父の予定を変更してもらいキャブを外してもらいました。

外してもらったキャブを鈑金屋がバラして各部のクリーニングをして組み直した後は、カーキチ父に組み付け直してもらい、最後の調整は鈑金屋にバトンタッチ!鈑金屋がキャブ調整をして’72 T-1ボロルックの修理調整は完了しました!

その後は、先日手に入れたヘッドライトテスターとのちに導入予定の設備の設置打ち合わせをカーキチ父として、20日の作業は終了です!

20日の作業は一旦終了し帰宅したのですが、ゴールデンウィーク明けに納車した’77 T-1 AJのオーナー様から『出先でエンジンが掛からなく成ってしまった』と連絡が入ったので、作業場に戻り積載トラック出引き上げに向かいました^^;

そして、午後9時前に作業場に戻り、翌日の出張の準備をして9時過ぎに帰宅しました!