鈑金作業はお伝えする様な内容では無いので、今回も’75 T-1 レースカーネタです!
Rrフェンダーのエアー抜きダクトとRrバンパーの加工が大体に成りました。
左側のダクトはこんな感じです。
右側のダクトはこんな感じですが、こうなるとマフラーの取り回しが格好悪いのでマフラーは作り直しかな(;^_^A
Hideoutの日常
鈑金作業はお伝えする様な内容では無いので、今回も’75 T-1 レースカーネタです!
Rrフェンダーのエアー抜きダクトとRrバンパーの加工が大体に成りました。
左側のダクトはこんな感じです。
右側のダクトはこんな感じですが、こうなるとマフラーの取り回しが格好悪いのでマフラーは作り直しかな(;^_^A
’75 T-1 レースカーも少しづつですが作業は進んでいます(^^;
Rrエプロンとインナーフェンダーの後は、左右Rrフェンダーとエンジンフードの切り取り削り合わせをし、Rrバンパーの位置決めをしました。
あとは、エンジンルーム内とRrフェンダーのエア抜きを作ればRr周りは終了かな(;^_^A
前回のお知らせで、無事摘出で来たダッシュ回りのパネルの下準備をしました。
今回は、ダッシュパネルの必要部分を傷めずに不要部分の除去をしました。
先ずは、スポット熔接部をドリルで揉んでタガネを入れて剥がして行きます。
続いて、メンバーも兼ねている部分なので『熔接部をドリルで揉んで!』と言う訳には行かず殆どの部分をディスクサンダーとベルトサンダーで削り落としました。
最後に窓枠部の不要部分を慎重に削り落としました。
これでダッシュパネル部分の準備が終了です。
続いて、ブレーキマスターシリンダー取り付けブラケット周辺をメンバーごと切り取り、こちらも不要部分を削り落としました。
これで、部品取り車より部品の摘出作業は終了かな?
前回の続きで、Rrエプロン周辺のパネル製作をしました。
あとはRrフェンダーの処理をしないとね、完成はまだまだ先ですね( ̄▽ ̄;)
昨日はメカニック育成ヒロシが来社し、マツダT600の作業をしてくれました。
前回の続きでブレーキマスターシリンダーのリペアをして組付け!
そして、ブレーキ整備完了と行きたいのですが、Rrブレーキシューの張替え上がり待ちなのでバッテリーを繋いで電装系のチェックをしました!
灯火類は通電している様ですが、さすがにウインカーリレーは固着しているようです。
この後、点火プラグを外してプラグホールからエンジンオイルを少量入れてクランキングしてオイルランプが消えたのを確認してから点火プラグを装着し、キャブに直接ガソリンを入れスターターモーターを回すと『ボコ!』と初爆の確認が出来ました\(^o^)/
これはガソリンタンクとキャブを掃除すればエンジン掛かるかも(;^_^A
思ったより路上復帰が早まりそうですね。
週末は、’77 T-1 AJキャブ改オーナーさんと高校からの友人の伸太郎君がお手伝いに来てくれたので、屋根付き駐車スペースの作業をしました。
先ずは、作り掛けの下屋の波トタン貼りをしました。
波トタンは結露防止のウレタン張りの物を用意しました。
そして3台分屋根付き車庫がようやく完成!
続いて、コストコ製パイプ車庫ベースの屋根付き駐車スペースの波トタン貼り付け開始!
先ずは、正面の屋根が両端の処理を残して完了!
そして裏面の約2/5の面積の波トタン貼り付けが完了!
続きはまた来週末に。
先日の続きですが、’77 T-1 1303convのダッシュ回りがやっと外れました(;^_^A
上に行くほど絞れているので知恵の輪状態でした(-_-;)
切り取ったダッシュ回りはこちらです!
そして、不要部分のスポット剥がしをする為にベッタリ塗り付けられたシール材をバナーで炙りながらスクレッパーで削ぎ落した。
続きはまた。
ゴールデンウィーク突入直前に茨城県石岡市のGET・OVERさんよりウェットブラスト終了の連絡を頂き引き取って来た’77 T-1 1303convのサビ止め処理を開始!
このままサフェを吹き付ける訳には行かないので、表面処理をして行きます。
先ずは、左右FrクォーターからインナーフェンダーとFrエプロンをロロックディスクで処理をしてからオービタルサンダーで面を整えサフェを吹き付けました。
次に、Frウィンドーフレーム周辺の処理をしました。
続いて、左右Aピラーとウィンドーフレームインナーの処理をしました。
そして、サビ止めサフェを吹き付けました。
日は変わり、左右Rrクォーターパネルと左右ヒーターチャンネルの表面処理をしました。
続いてRrエプロンとエンジンルーム内の表面処理をしました。
そして、サフェを吹き付けサビ止め作業終了です。
ボディーのサビ止め処理の後はシャーシの下準備として、温水高圧洗浄機で泥や油汚れを洗浄しました。
ここでベース車両と部品取り車の入れ替え!ややこしいですが今までのベース車両が部品取り車と変更になりますので、先ほどサビ止めの終わったボディーにフェンダーとFrフードを仮組して、パネルの切り出し準備をしました。
そして、左ハンドル改の為のダッシュ回りの切り取りを開始!
必要部分の周りグルッと一周切り込みを入れた筈なんですが、外れる感じがしません(;^_^A
今回はここまで、次回をお楽しみに!
昨年の12月にRrブレーキドラムを外したっきり作業が止まっていたマツダT600の兵日の再開をしてもらいました。
リフトスペースに移動してリフトで上げたのですが、リフトポイントが曖昧で不安定なので高く上げずに作業を強いられ、180㎝越えのメカニック育成ヒロシが小っちゃくなってRrブレーキのホイールシリンダーのホーニングとカップ交換をしてくれました。
続いて、ボンネットを外してマスターシリンダーを外してもらい、固着していたインナーを何とかバラしてもらいました。
ゴールデンウィーク後半は、来客対応などをしたほかに’75 T-1 レースカーの作業をしました。
ベルハウジング部の製作の後は、エンジンベイサイドパネル製作の為エンジンを仮乗せしました。
エンジンを仮乗せした後は、Rrインナーフェンダーを本付けしました。
そして、エンジンベイサイドパネルの製作取り付けが完了!
もう一度エンジンを仮乗せしてRrエプロン部の製作をしました。
少しづつですが、完成が見えて来たかな( ̄▽ ̄;)