11日の午前中にY君が来社し、角目シャリーの作業をしてくれました。
前回の続きで、フレームの下処理をしてくれました。
作業は午前中のみですが、フレームの足付け処理を完了させてくれました。
足付処理を終わらせてくれたので、昼食前にサフェを吹き付けました。
Hideoutの日常
11日の午前中にY君が来社し、角目シャリーの作業をしてくれました。
前回の続きで、フレームの下処理をしてくれました。
作業は午前中のみですが、フレームの足付け処理を完了させてくれました。
足付処理を終わらせてくれたので、昼食前にサフェを吹き付けました。
10日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’73 T-3 NBの作業をしてもらいました。
今回は、FrブレーキキャリパーのO/Hから作業してもらいました。
固着したキャリパーのピストンを色々な手を使い押し出して、耐水ペーパーなどを使い綺麗にサビを落とします。
キャリパーリペアキットを使い組み直したキャリパーを組み付けてもらいました。
合わせて、前後ブレーキホースを交換し、ブレーキラインのエアー抜きをしてもらいました。
そしてリフトから降ろし、敷地内で試運転をして、問題無いので車両置き場に移動しました。
ここまでで、’73 T-3 NBの作業は終了です。
そして、今回自走出来る様に成ったので、希望予算に合わせて作業を加え販売いたしますので、興味のある方はご連絡絡下さい。
10日から12日の3日間は、M夫妻が来社し‘60 T-2 11Wの作業をしました。
今回も鈑金屋は様子を見ているだけで、M夫妻二人が頑張って作業をしました。
先ずはバッグドアを外し、錆処理作業のスタートです。
奥様は右側を中心にロロックディスクと三度ブラシとを使い、錆処理作業を進めました。
そして、旦那様は左側を同じ様にロロックディスクとサンドブラストを使い、錆処理をしました。
今回も予算の都合で、錆穴をPOR-15とカーボンクロスを使いアルミパテのベースを作り、その上にアルミパテ塗り付け、そのほかに要所にPOR-15を塗り込み、指蝕乾燥を待ちます。
POR-15の指蝕乾燥を待つ間に、各部のマスキングを済ませました。
そして、仮りサフェを吹き付け、10日のM夫妻の共同作業は終了です。
翌11日は、朝9時から作業スタートです!
先ずはバッグドアを仮付けし、奥様は左サイドの錆処理の続きをしました。
地味な作業ですが、吸引式サンドブラストを使い丁寧に錆を落として行きます。
そして旦那様は、カーゴフロアーパネルの残骸と熔接跡を綺麗に削り取ります!
そして、左サイドパネルの錆処理が済んだら 要所にPOR-15を塗り込み、仮りサフェに準備をします。
最後に仮りサフェを吹き付け、11日のM夫妻の共同作業は終了です。
そして12日の夫婦共同作業 第4幕 最終日は、カーゴフロアーの位置極め削り合わせをしました。
数回『合わせては削り』を繰り返し、ピッタリハマる様に細かい部分の削り合わせをします。
そして奥様は、まだ剥離錆処理が済んでいない部分の作業を進めます。
時間は掛かりましたが、2枚のカーゴフロアパネルがピッタリと収まりました。
そして、フロアーパネルの熔接位置をマーキングし、ドリルで熔接穴を開けてた後、裏面をバリをベルサンダーで削り均します。
奥様の方は、時間が許す限り剥離錆処理を続け、左ドッグレッグなどの錆処理が終わったのですが、こちらも予算の都合で、錆穴をPOR-15とファイバークロスでアルミパテのベースを作り、アルミパテを塗り付けました。
暗くなってしまいましたが、マスキングをして仮りサフェを吹き付けました。
すっかり暗く成ってしまいましたが、各パーツの仮組をし周辺の片付けをして、夫婦共同作業 第4幕!は終了です。
9日の鈑金屋は、お盆休み前なので、前倒しの支払いやお盆休み中の作業用の材料の補充の発注などでバタバタしていたのですが、ちょこっとだけ’57 T-2 パネルVANの作業をしました。
前日にBピラー場で仮りサフェが入ったので、サイドカーゴドアを仮組しようとしたのですが、サンダー掛けの振動などで、サイドカーゴドアヒンジを止めるBピラーの中の雌ネジが落ちてしまいました(~_~;)
ショックのあまり、作業途中写真が有りませんが、BピラーのFrインナーフェンダー側を切開し、雌ネジを取り出し、ヒンジ取り付け雌ネジ部を切開し補修しました。
ここまでで、9日の作業は終了です。
9日は、’56 カルマンオーナーさんが来社し、部品取りT-2の解体作業をしてくれました。
炎天下の作業と言う事でベニヤで日陰を作り、エンジン、ミッションを降ろしてもらいました。
午前中にはエンジンが降り、エンジンスタンドに掛けてもらいました。
そして夕方までにはミッションも降り、周辺のパーツもバラしてもい、片付けまで済ませてもらいました。
8日の午後からは、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、右ドッグレッグ周辺の作業をしました。
前回は、ホイールハウジングの一部を熔接熔接したっきりなので、先ずはポートパワーでドッグレッグの位置調整をしました。
そして、ポートパワーでドッグレッグの位置決め固定をし、ホイールハウジングの残りの熔接をしました。
づついて、Bピラーにドッグレッグを熔接する際に切り取ったインナーパネルを位置決め熔接しました。
ここまでで、8日の作業は終了です。
8日の午前中は、’57 T-2 パネルVANの作業からです!
前日の続きで、ドッグレッグを仕上げて行きます。
先ずは、ポリパテを研ぎ上げました。
続いて、仮りサフェを吹き付けました。
ここまでで、8日の’57 T-2 パネルVANの作業は終了です。
6日の鈑金屋は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。
前回の続きで、Bピラーの補修をしました。
前回溶接したワイヤーに熊手の様なツールを引っ掛けてポートパワーで引っ張ります。
そして引き付けた状態で、ドリルで穴を開けた部分を半自動熔接機で溶接をして、ワイヤーを外しました。
続いて、以前溶接したドッグレッグとホイールハウジングの熔接跡を削り均しました。
熔接跡を削り均した後は、アルミパテの処理をしました。
そして、ポリパテを塗り付けた所で、7日の作業は終了です。
7日は、高校からの友人Y君が来社し、角目シャリーの作業をしてくれました。
前回までにメカニック育成ヒロシがフレームの削り加工を済ませてくれているので、ペイントの下準備をしてもらいました。
先ずは、スクレッパーでストライプをはがした後、オービタルサンダーで表面を研ぎ均してもらいます。
そして時間が許す限り作業をしてくれて、左面はほぼ研ぎ終わり、右面も半分まで研ぎ均しをしてくれました。
8月のHideoutは、お盆休み期間中など休みは頂かずに、基本的には通常営業しております。
都合により、早終いする事もありますので、来社予定の方は一報頂いてからお越し下さい。
また、お盆休み期間中は、ガレージセールも開催して居りますので、時間のある方は是非遊びに来て下さい。