突然ですが、明日31日の水曜日のHideoutはお休みとさせて頂きます。
来客を予定していたお客様には申し訳ありませんが、後日改めて来社頂けると幸いです。
また、8月1日からは通常営業いたしますので、宜しくお願い致します。
Hideoutの日常
突然ですが、明日31日の水曜日のHideoutはお休みとさせて頂きます。
来客を予定していたお客様には申し訳ありませんが、後日改めて来社頂けると幸いです。
また、8月1日からは通常営業いたしますので、宜しくお願い致します。
30日の鈑金屋は、ニュービートルのトラブルシューティングの一日でした(~_~;)
暑さのせいか、20分程走ると、エンジンストップしてしまう症状が、連発したので、トラブルシューてイングをしました。
出来る事なら、メカニック育成ヒロシに丸投げしたかったのですが、不幸が出来てしまい、2、3日会社を休む様なので、診断機を繋ぎエラーコードをチェックしました!
そして、宇都宮の82スパイス菊池社長と元DuoメカニックのTくんにアドバイスを貰い、一日掛に成ってしまいましたが、もう少しの所までチェックする事が出来ました。
ここから後は、メカニック育成ヒロシが復帰したらお願いする事にします。
そして夕方には、切り取ったT-2のボディーパーツを軽トラに積んで、お客様の所まで搬送しまし、そのまま直帰しました。
30日は、’56 カルマンオーナーさんとメカニック研修生が片付けをしてくれました!
灼熱の中、先日部品どりしてしまったT-2の中の片付けをしてもらいました。
内装材や部品が散乱していたのですが、ビニール袋7個分のゴミと部品の片付けが午前中で終了です。
続いて’56 カルマンオーナーさんには、ガチガチに固着した右Frブレーキを転がる様にしてもらいました。
簡単には外れなかったので、大型のプーラーを使い、破壊覚悟でドラムを引き抜きました(~_~;) 外れたドラムを見てみるとブレーキシューがドラムと一体化していました!(◎_◎;)
メカニック研修生には、前回の続きで’72 T-1 1302の解体をしてもらい、途中から’56 カルマンオーナーさんにも加わってもらい、Aピラーから後ろをシャーシから外してもらいました。
そして、外したボディー後半を処分しやすい様に刻み始めてもらったのですが、時間切れとなり、30日の作業は終了です。
29日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、右サイドの鈑金をしました。
先ずは、アルミパテの粗研ぎをしました。
3度目のアルミパテを塗りつけ、硬化後研ぎを入れて、要所にもう一度アルミパテを塗りつけました。
そして、アルミパテを研ぎあげポリパテの作業に移ります。
ポリパテの硬化乾燥後、研ぎ上げました。合わせて、ロッカーパネルとカーゴフロアーの熔接部もパテで整えました。
最後に、サフェを吹き付け、29日の作業は終了です。
29日は、メカニック育成ヒロシが’73 T-3 NBの作業をしてくれました。
全開の作業で、エンジンに火が入りアイドリングも安定する様に成ったので、フューエルラインや補記類を整えてもらいます。
先ずは、フューエルポンプ 周りが仮組状態なので、整理固定してもらいました。
次に、エイドリングは安定していますが、残念な事に2個のインジェクターのボディーから燃料漏れがしているので、部品取りから摘出して交換の準備をしてもらいました。
そして、インジェクターを交換して燃圧を掛け、燃料漏れは止まった様です!
続いて、予備検に向けて、Rrブレーキの整備を始めてもらいました。
車両のホイールシリンダーの片側固着が酷く、再利用出来そうに無いので、部品取り車から外してもらいホーニングをしてリペアーしてもらいました。
そしてホーニングした後、カップキットを交換したホイールシリンダーを組み付けてもらい、左右Rrブレーキの整備は終了しました。
ここまでで、29日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。
28日のT-2切り取りの後の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前日の続きで、Rrフェンダーの鈑金作業をしました。
先ずは、Rrフェンダー後方とルーバー周辺をロロックディスクでサビ処理をし、フェンダー前方のアルミパテの粗研ぎをしました。
そして、もう一度アルミパテを塗り付けた後、仮りサフェを吹き付け、28日の作業は終了です。
28日の鈑金屋は、T-2の部品取りからです!
先日入庫したT-2ですが、早速部品切り売りの問い合わせが有ったので、要望に応えて切り取りました。
1枚目の写真が切り取り中の写真になってしまいましたが、その前に部品どり車両がキャンパーだったので、天井のベニヤと骨組みをバラしました。
そして、以前出張部品取りで活躍した電動セイバーソーで約5分!切り取り終了😁
28日は、久々にカーキチ父が’65 T-3 SQBの作業をしました。
前回でシャーシとボディーの合体作業は終了しているので、今回からは、外装の鈑金作業に取り掛かります。
先ずは、右Rrフェンダーの作業から始めたのですが、フェンダーは全剥離せずに部分補修で作業を進めて行く予定なので、裏面の処理からして行きます。
裏面アンダーコートをスクレッパーで落としてからナイロンブラシで汚れを落とします。
続いて、うっすらと錆びている部分にPOR-15を塗り込みます。
指蝕乾燥を待ってサフェを吹き付け、28日のカーキチ父の’65 T-3 SQBの作業は終了です。
27日の午後一に、先日入庫したメキビー用のFrフェンダーが入庫しました!
入庫したのは、新車外しのメキビー純正フェンダーです!
新車外しだけあって、擦り傷は有るものの、サビは無くこのまま軽く研ぎを入れれば使えそうです!
この状態だと鈑金屋の出番は無さそうなので、夕方いつもより早めに上がり、阿部自動車さんへ持参しました。
ここまでです、27日の作業は終了です。
27日は、晴れていたと思うと、時折大粒の雨が落ちて来たりで落ち着かない天気だったので、午前中は雑用をし午後から’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前日の続きで、ロッカーパネル周辺の作業をしました。
先ずは、トレジャーチェストドアを仮組し、建て付け確認をしました。
建て付け確認後、ロッカーアウターパネルとフロアーパネルとの熔接部の熔接をしました。
続いて、熔接跡を削り均しました。
時間の都合で、Rrフェンダーフロントパネル部にハンマーリングを加え面を均した後、剥離サビ処理とアルミパテ用の足付けをして、アルミパテを塗り付けました。
ここまでで、27日の作業は終了です。