ヨシキ ’78 T-1 レースカー!

30日の作業は、ヨシキの’78 T-1 レースカーの作業をしました。

昨日オーダーしたパーツが入庫したので、一気に仕上げます!

昨日交換したブレーキリザーバータンクのリンクホース部のオイル漏れの確認をし、漏れも無い様なのでガソリンタンクの組付けに掛かります。

フィラーネック スリーブとリターンホースを交換しガソリンタンクを組付けました。給油口の縁ギリギリ一杯までガソリンを給油してみましたが、ジョイント部から一切ガソリン漏れは無い様です\(^o^)/

最後にエンジンオイルの交換をしました。通常使用しているSPEED MASTERのSUPER SPORTS 15W-50よりもグレードアップしSPEED MASTER のRECORD 15W-50を使用する事にしました!

最後にエンジンオイル漏れの点検をし、異状無いので夕方納車と成りました。

 

サンバートラック 改!

29日の午後からは、サンバートラックの作業をしました。

今回も右サイドパネル製作の続きをしました。

先ずは、パネル前方の折り込みを見本のパネルから採寸して折り込みました。

続いて、ボロボロのサイドパネルから摘出したパーツのサビや旧塗膜をサンドブラストできれいに落としました。

サンドブラスト処理に思った以上に手間取り、暗くなる間際にサフェ吹きが終了しました。

ここまでで、29日の作業は終了です。

ヨシキ ’78 T-1 レースカー!

29日の午前中は、ヨシキの’78 T-1 レースカーの作業をしました。

前回フューエルラインの引き直しなどをしていて、マスターシリンダー周辺がウェットだったのですが『ガソリンをこぼしたからかな?』と思っていたのですが、作業前に何気にマスターシリンダーを見るとリンクホースからブレーキオイルが漏れていました(^^;)

作業写真を撮り忘れましたが、リザーバータンクのオイルを抜き取ってからリンクホースを交換しました。

フラーネック関係のパーツ待ちもあるので、念の為リザーバータンクにオイルを入れ、一晩置いて様子を見る事にします(-_-;)

ヨシキ ’78 T-1 レースカー!

28日は、ハッキリしない天気で鈑金作業しにくいので、積載トラックのメンテナンスにメカニック育成ヒロシの会社行った後、ヨシキの’78 T-1 レースカーの作業をしました。

前回の続きで、フューエルラインを繋ぎました。

ガソリンタンクを取り付ける前に試運転用のガソリンタンクを繋ぎ、電磁ポンプを作動させてフューエルラインに圧をかけて各部ガソリン漏れのチェックをしました!

ガソリン漏れもなく問題が無さそうなので、ガソリンタンクを組付けようとしたのですが、フィラーネックホースやリターンホースの状態が非常に悪く、交換が必要となり部品待ちと成ってしまいました(-_-;)

’75 T-1 レースカー エンジン制作!

27日 カルマンConv 炎上車の作業の後、メカニック育成ヒロシには’75 T-1 レースカーの作業をしてもらいました。

前回車両から降ろしてもらったエンジンから、新たに制作しているエンジンに使用するパーツを外してもらいます。

先ずは、EXパイプを外してもらいます!

外したEXパイプをnewエンジンに組み受けてもらった後は、試運転用に吸気関係の補器類を組付けてもらいました。

ここまでで、27日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

27日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回でFr窓周りが大体に成ったので、今回からはFrパネル下側の作業に移ります。

事前に揃えて有るFr周りの部品と睨めっこしながら、今後の段取りをします!

先ずは、Frパネル下部のサビ腐食部と用意したパネルとを見比べ、切り継ぎ位置を決め大体の所で切り取ります。

次に、用意したFrパネルに切り継ぎ位置を罫書、余裕を見て不要部分を切り取り仮組確認し、合わせてヘッドライトバケットも仮組して、各部切り継ぎ位置の確認をしておきます。

Frパネルの切り出しが大体に成ったら、お次はリーンホースの位置決め確認をし、熔接の下準備をします。

その流れで、Aピラーの切り取り作業に移ろうとした所で、雨が降りだしたので慌てて車両をプレハブ内に移動して作業を中断(-_-;)

そのまま雨が強く降り出したので、27日の’74 ブラジル シングルピック作業は終了と成りました。

カルマンConv 炎上!

25日の夜に、カルマンConv 炎上車両が入庫しました!

出所など詳細は一切不明ですが、こんな車両でも引き取り致しますので、処分の際は一報下さい。

そして27日のメカニック育成ヒロシの一発目の作業はこのカルマンです!

タイヤホイールも無く、クレーン車で搬入されベタ置きされちゃったので、そのままでは邪魔になってしまうので、鈑金や在庫の部品で前後の足回りを仮組してもらい、押して移動出来る様にしてもらいました!

この車両は、必要であれば、丸ごと切り売りいたしますので、興味のある方はご連絡下さい。

’56 カルマン ペイント途中経過!

27日の昼食がてら、阿部自動車さんへの支払いついでに、’56  カルマンの塗装状況を見て来ました!

メインのボディーカラーのアンテローブラウンは、仕上げ塗は終了している様です\(^o^)/

後は、ルーフ部の仕上げ塗りのみに成りました。仕上がりが楽しみですね!

ヨシキ ’78 T-1 レースカー!

26日の鈑金屋は、早朝6時に国産旧車のレッカー依頼が有り都内に向かい、午前11時過ぎに帰社し、午後からは、ヨシキの’78 T-1 レースカーの作業をしました。

前日の続きで、フューエルラインの変更をして行きます。

先ずは、ガソリンタンクを外しフューエルポンプの取り付け位置を探り、取り付け固定をしました。

続いて、前日ミッション脇からキャブまで繋ぎ直したフューエルパイプを、室内からガソリンタンク下まで引き回しをし、一部固定をしました。

この後、カーキチ父の’65 T-3 SQBの熔接作業に取り掛かり、ヨシキの’78 T-1 レースカーの作業は、ここまでとなってしまいました。

’56 カルマンギア 小物パーツ!

26日の午後一からは、’56 カルマン オーナー様が来社し、作業をしました。

今回も、一日中サンドブラスト作業です!

そして、夕方までにサンドブラスト処理が終わったバンパーステー等にサフェ吹をし、26日の作業は終了です。