6日も’64 T-3 NBの作業をしました。
今回は、Fr周りのサビ処理をしました。
先ずは、左右Frインナーフェンダーの足付け処理をしました。
続いて、キックパネルとスペアタイヤウェルパネルの裏面の足付けをしました。
そして、サビ止めのサフェを吹き付けました。
ここまでで、6日の作業は終了です。
Hideoutの日常
6日も’64 T-3 NBの作業をしました。
今回は、Fr周りのサビ処理をしました。
先ずは、左右Frインナーフェンダーの足付け処理をしました。
続いて、キックパネルとスペアタイヤウェルパネルの裏面の足付けをしました。
そして、サビ止めのサフェを吹き付けました。
ここまでで、6日の作業は終了です。
4、5日の2日間は、’64 T-3 NBの作業をしました。
せっかくキレイにウェットブラスト施工をして頂いたのに、サビたら大変なのでサビ止め処理を開始しました。
先ずは、ボディーを持ち上げシャーシを引き抜きます。
今回はボディーの下に入り込んでの作業が多いので、足場パイプを使いしっかり固定しました。
先ずは、屋根裏、Frダッシュパネル裏とキックパネル、Rrウェルの足付け処理をした後、しっかりエアーブローをしてサフェ吹きの準備をします。
屋根裏とFrダッシュパネル裏とキックパネルからサフェを吹き付けました。
続いて、Rrウェルと左右クォーターインナーパネルにサフェを吹き付けました。
ここまでで、4日の作業は終了です。
5日は、Rrウェル裏面、Rrトランク内、エンジンルームなどの足付け処理から開始!
Rrウェル裏面からサフェ吹きを始め、続いてトランクルームのサフェ吹きをしました。
続いて、エンジンルーム内と、Rrフェンダーインナーにもサフェを吹き付けました。
ここまでで、5日の作業は終了です。
3日は車両移動が複数ありましたが、その合間にT-1Rrバンパーの鈑金補修をしました。
この手の補修作業は車両に付いたままの方が作業しやすいのですが、早々にバラされて送られて来ました( ̄▽ ̄;)
車両から外されてしまうと支点が取りにくいので手古摺りましたが、何とか形になりました(-_-;)
オーダー通りメッキ剥がれ無しでの補修はこれが限界かな(;^_^A
大分前に阿部自動車さんに仕上げ塗りをお願いしていた’63 T-1ですが、9割方仕上げ塗りが完了したと連絡が有ったので、支払いがてら下見に行って来ました。
阿部自動車さんに向かう前に、出し忘れていたテールライトベースの下処理をしたのですが...
サンドブラストを掛けて旧塗膜などを落としたのですが、サビ腐食穴が...しかも一度熔接補修されていて、水抜き穴が塞がれたいます(^^;
このベースを使用するかは判事待ちにして、阿部自動車さんへ向かいました。
ボディーとドアは大分前に塗り上げていや様で、汚れない様に養生してありました。
そして前後フェンダーは仕上げ塗りをし焼き上がったばかりと言う事でした!
そして引き上げの打ち合わせをし、お盆上げの引き上げとなりました。
3日は朝一で’77 T-1 1303convの車両移動から!
積載トラックに載せて、ウェットブラスト施工のお願いに、茨城県石岡市のGET・OVERさんへ搬入しました。
お盆休み明け位の仕上がりでウェットブラスト施工をお願いしたので、しばらくの間’77 T-1 1303convの作業はお休みとなります。
2日は、メカニック育成ヒロシが来社し’77 T-1 1303convの作業をしてくれました。
先ずは、Rrウェルの防音材を剥がしてもらいます。
手古摺りましたが、Rrウェルがキレイに成りました。
この後、野暮用でメカニック育成ヒロシと二人で出掛ける事に成り、2日の作業は終了です。
7月31日と8月1日の2日間は、先週末の続きでプレハブ内の増改築作業をしました。
今回は、高校の同級生ヤマナカ君が助っ人に来てくれました!
ヤマナカくんには材料の切り出しをお願いしました。
鈑金屋の都合で、31日は午前中のみの作業になってしまったのですが、ヤマナカくんのお陰でここまで進みました!
1日も午前中のみのお手伝いにヤマナカくんが来社!壁の下地作りのお手伝いをしてもらい、南側2/3の下地が完了。
午後からは、鈑金屋一人での作業となり、残りの1/3の下地作りをしました。
途中来客対応が有りましたが、何とかここまで作業を進めました。
改めて、一人作業は進まないですね(;^_^A
30日は、商品車の’77 T-1 AJ用の触媒付きマフラーの製作をしました。
来客対応などでバタバタして、作業途中写真を撮り忘れてしまいました(^^;
何時もの様にEMPI製ハイマウントマフラーを仮組して、触媒の取り付け位置の確認をします。
触媒の位置が決まったら、パイプをカットしてフランジの熔接加工をし、耐熱ペイントが硬化乾燥したら組付けをし、エンジンを掛けて排気漏れの確認をしたら完成です!
29日はGET・OVERさんに預けてあった’64 T-3 NBのウェットブラスト施工上がりの連絡が有ったので、天気の都合を考えて午前中に引き取りに行って来ました。
筑波山周辺で雨が降って来ましたが、念の為ボディーカバーを二重に被せて来たので雨に当てずに済みました(^^;
作業場に到着した後、’64 T-3 NBを雨に当てたくないので、’77 T-1 1303conv分解作業を進て引き抜いたハーネスやの部品を片付けて鈑金スペースを空けました。
そして、’64 T-3 NBを鈑金スペースに搬入しました。
改めてウェットブラスト施工して頂いた’64 T-3 NBを見てみると『そこまで吹き飛ばされちゃったのね』と言うくらいキレイに施工して頂きました(;^_^A
すぐにサフェ吹きと行きたいのですが、作業の都合上で週末にはサフェ吹き出来ないので、念の為ボディーカバーを被せました。
ここまでで、29日の作業は終了です。
28日も’77 T-1 1303convの作業をしました。
前日の続きで、ダッシュ回りのバラしから作業開始です。
先ずは、ヒーターダクトなどを外し、ダッシュ回りのバラしは終了です。
続いて、Frトランクルーム内のガソリンタンク、ブレーキオイルリザーバータンクなどを外し、配線配管も外しました。
そして、パンアップの準備として、シャーシとボディーを繋ぐボルトを外したのですが、ヒーターチャンネルとフロアーパネルを繋ぐボルトの雌ネジが2か所ほど空回りしてしまったので、ボルトの頭を削り落としました。
そして、ボディーをリフトで持ち上げました!
この車両は、Frのサスペンションがストラットタイプなので、シャーシのみでは転がす事も出来ないので、移動するにはボディーを仮組する事に成ります。
ボディーを仮組する前に、エンジンを降ろしました。
エンジンを降ろすと残念な事が...メインドライブシャフトがエンジンを引き抜く時に一緒に出て来てしまい、要修理と成ってしまいました(-_-;)
この後、雷が鳴り始めたので外した部品を鈑金スペースに移動し、28日の作業は終了です。