’73 ビッグテール SQB!

25日のお昼休みと暗くなってから、’73 ビッグテール SQBの作業をしました。

先ずは、仮組みしてあるRrフェンダーを軽く磨いて見る事に!

上側は、色落ちしてしまいましたが、モールより下側はツヤも出て良い感じになりました!ウィンドーフレーム周辺も軽く磨きを入れたら、フェンダーとのツヤ感も違和感無く良い感じになりました\(^^)/

暗くなってからは、テールランプの配線の選別と端子替えをしました。

ここまでで、25日の作業は終了です。

 

’63 T-1 フロアーパネル 鈑金!

25日は、’63 T-1 フロアーパネルの鈑金作業をしました。

前回で、熔接作業はほぼ終わっているので、熔接跡の処理をして行きます。

熔接作業は終わったと思っていたのですが、バッテリーホルダーの熔接を忘れていたので、M8のボルト位置を決め熔接しました。

そして前側のブラケットは、わざわざサビサビのパーツを付けるのも何なので、パーツをオーダーしで入庫待ちとなりました。

パーツに入庫待ちで作業を進めない訳には行かないので、フレームとフロアーパネルの熔接跡を削り均した後、ドライバー右サイドのフロアーパネルのサビやゴミをワイヤーブラシで強めに擦り落とし全体を足付けしました。

そして、エアーブローをした後に、要所にPOR-15を塗り込みました。

POR-15の指触乾燥を確認し、サフェを吹き付けました。

ここまでで、25日の’63 T-1の作業は終了です。

’73 ビッグテール SQB!

24日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’73 ビッグテール SQBの作業をしてくれました。

前回の続きで、’73 ビッグテール SQBのシャーシとボディーの合体作業をしてもらいました。

シャーシとボディーを合体させる前にメインのブレーキパイプをセットしました。元々のブレーキパイプはサビ腐食で穴が空いていたのでメキビーの解体車から摘出したパイプを使って貰ったのですが、長さが足りなかったのでジョイントを使い短いパイプ足して繋いでもらいました。

次に、フロアーパネルボルトプレートを用意した後、ボディーパンシールの上下にウレタンシールを充填しシャーシとボディーの合体準備をしてもらいました。

そして、ゆっくりシャーシにボディーを下ろし、ボルト穴の位置合わせをして全てのボルトを仮付けしてから本締めしシャーシとボディーの合体完了です\(^^)/

Rrフェンダーフレッシュエアーインテークシールとフェンダーシールをセットし、’71 T-3 SQB部品取り車から左右Rrフェンダーを外してもらい、フェンダー内側に堆積した土は埃を掃除しました。

ここまでで、時間切れとなってしまたので、左右Rrフェンダーを取り敢えずボディーに仮付けしてもらい、車両をリフトから降ろして、リフトスペースの車両を入れ替えしてもらいました。

仮付けした後、試しにフェンダーのRrエプロン側を軽くワックスがけして見たのですが、意外に違和感無くてビックリしました🤗

ここまでで、24日のメカニック育成ヒロシの’73 ビッグテール SQBの作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

24日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、Rrサファリウィンドーの取り付け加工の仕上げをしました。

前回の作業で、サファリウィンドーのフレームと窓枠の隙間の調整の為にハンマーリングしたのでパテで面を整えました。

そして、ポリパテまで研ぎ上げてサフェを吹き付け、合わせて、内側の熔接跡の周辺も均してサフェ吹きしました。

ここまでで、24日の’74 ブラジル シングルピックの作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

22日は、’57 T-2 パネルVANの組み付け作業をしました。

前回の続きで、配線作業なのでスポットクーラーで室内に冷風を送り込みながらの作業です!

 

そして、ヘッドライトとウィンカーの配線を整えて組み付け、点灯確認までしました。

ゴチャゴチャだった配線も大分スッキリさせて、各スイッチの電源を取り直しました。

次に、ワイパーモーターとピボットを組み付け、動きの確認をしたのですが、電圧降下しているのか、ワイパーモータの接点不良なのか、ボルテージドロップを通した電源ではモーターが回り出しません(~_~;)

ヒューズボックスから一つ一つ辿って端子を変えたりしたのですが、思ったように動き出しませんでした(-。-;

頭から煙が出て来そうなので、ここまでで22日の作業は終了としました。

’63 T-1 フロアーパネルの鈑金!

21日も’63 T-1の作業をしました。

先ずは、前日頂いて来たフロアーパネルと現車のフロアーパネルを見比べ、作業段取りを考えます。

そして、左フロアーパネルの鈑金から始める事にし、大雑把にフロアーパネルを切り取りました。

次に、シャーシに残ったの熔接白をジゼルを使い剥がし取った後、熔接跡をサンダーで削り均し、用意したフロアーパネルを乗せて確認します。

今回用意したW/W製のフロアーパネルは、相変わらず作りが良く手を加える事なくぴったり収まるので、そのまま熔接白のマーキングをし熔接用の穴加工をした後、シャーシ側の熔接部にシーラー・Sを吹き付け熔接準備をしました。

そして、フロアーパネルをロッキングプライヤーで位置決め固定をして、半自動熔接機で熔接をしました。

合わせて、ジャッキポイントも位置決め熔接をしました。

続いて、右側後ろ側のバッテリーパンを中心にサビ腐食で傷んでいる部分を部分を切り取り、用意したフロアーパネルを切り出し仮合わせして熔接部を削り合わせました。

そして、熔接の下準備をし、半自動熔接機で熔接をしました。

これで、左右フロアーパネルの熔接作業は終了かな?W/W製のフロアーパネルのおかげで思っていた以上に作業が捗りました!

ここまでで、21日の’63 T-1の作業は終了です。

’63 T-1 パンアップ!

20日は’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、フロアーパネルのサウンドボード剥がしをして行きます。

そして、左側フロアーパネルのサウンドボードを全てはがし取り、掃除をして出て来たパネルに状態は、サビサビ穴だらけでした(~_~;)

気を取り直して、右側フロアーパネルのサウンドボードの剥がしを開始!

そして、バッテリーフロアー部は、やはりサビ腐食が酷く穴だらけです(~_~;)

しかし、ドライバーズサイドのフロアーパネルはサビは有る物の、穴が空く程の侵食は無く、しっかりした鉄板がの固定ました。

フロアーパネル左側は、全面交換!右側は後ろ半分の張り替え作業となったので、パンアップしました!

そして、フロアーパネルが無いと作業が進まないので、夕方になって東京のマイボウズさんにフロアーパネルを頂きに行ってきました。

ここまでで、20日の作業は終了です。

 

’63 T-1 鈑金修理!

19日は’63 T-1の作業をしました。

前日の続きで、左右Frフェンダーの鈑金をしました。

先ずは、アルミパテを研ぎ上げました。

次に、ポリパテの作業に移り、研ぎ上げました。

続いて、右Frフェンダーの取り付け側の縁がサビ腐食が酷いので補修をしました。

サブ腐食部を切り取り、切り取った部分に合わせボンデ鋼板を切り出し熔接をした後、熔接跡を削り均しました。

鈑金作業の終わった左右編だーの要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を確認して裏面のヘッドライトバケット周辺をサフェ吹きしました。

裏面のサフェの硬化乾燥を確認して、表面に仕上げのサフェを吹き付けました。

次に、左ヒーターチャンネルの作業に移るための準備をしました。

その前に、先日室内をバラした時に足を踏み入れた瞬間に何か嫌な音がしたので、確認の為フロアーパネルのサウンドボードを剥がして状態の確認をしました。

結果、サビ腐食が酷くもう少しで、足が突き抜けそうな状態でした(~_~;)

ここまでで、19日の作業は終了です。

’63 T-1 鈑金修理!

18日は、’63 T-1の作業をしました。

作業予定が変更になったので、Rrシートやドアパネルを外しました。

続いて、今までバラしたパーツを汚さない様に片付けました。

そして、鈑金再開です!

先ずは、右ヘッドライトの縁に亀裂を見つけたので熔接補修をした後、ヘッドライトバケットの位置確認をしました。

次に、ヘッドライトバケットに熔接用に穴加工をし、再度ヘッドライトバケットを仮組みして位置極めし熔接準備をしました。

ヘッドライトバケットを熔接して熔接跡を削り均した後、左右Frフェンダーにアルミパテ用の足付けをしました。

そして、1回目のアルミパテを塗り付けました。

アルミパテの硬化乾燥を確認し粗研ぎをした後、二度目のアルミパテを塗り付け、18日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

17日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、荷台のパテ研ぎをしました。

先ずは、アルミパテを粗研ぎした後、前面を軽く研ぎ直した後、ナイロンブラシでしっかり足付けをしました。

そして、研ぎ上げた荷台をしっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。

次に、Rrサファリウィンドーの取り付け加工をしました。

フレームの位置決めをしてヒンジの仮付けをした後、各ステーを位置決め固定して一部熔接をしました。

最後に開閉の確認をして、17日の作業は終了です。