16日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、右Rrコーナー周辺の作業をして行きます。
先ずは、右Rrバンパーステーが付くフレーム部をポートパワーを使い歪みを補正し、周辺の関連パーツを仮組して確認します。
次に、Rrコーナーパネルを位置決め固定して熔接しました。
続いて、Rrコーナー 荷台側の熔接跡を削り均し、POR-15を塗り込みます。
POR-15を塗り込んだ後は、荷台パネルの淵をハンマーリングを加え落ち込みました。
そして、強風と共に霙が降りだしたので、’69 T-3 NBの作業スペース確保の為鈑金スペースを片付け、’74 ブラジル シングルピックの作業を終了としました。