27日はこんな方も!

27日は、メカニック育成ヒロシだけでは無く、沢山の方が来社し各自作業をしました!

先ず一人目は、以前鈑金屋が作ったチビッ子ゼッツーを買って頂いた方が来社し、自爆してグチャグチャに成ってしまったチビッ子ゼッツーを組み直しをしました^^;

そしてもう一人、電気設備屋さんが来社し、プレハブ内に200Vと100Vお電気配線をしてもらいました。

 

H/Dショートアクスルシャフト摘出!

27日は、メカニック育成ヒロシが来社し、作業をしてくれました!

今回は、ある方からH/Dショートアクスルシャフトの問い合わせがあったので、転がし用に仮組みしてある部品取りカルマンからミッションを降ろし、摘出してもらました!

サクッと降ろしてもらい、H/Dショートアクスルシャフトを難なく摘出!

足をバラしたままでは面倒なので、ロングアクスルを仮組みしてもらい、車両置き場の元の位置に戻してもらいました。

3時のお茶の後は、RSワタナベの5スポークホイールのスポーク部を足付してもらい、ガンメタの缶スプレーで塗り上げてもらいました。

ここまでで、27日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

’73 ビッグテール NB!

27日は、朝一で’73 ビッグテール NBの作業をしました。

先ずは、前日の続きで、右ヘッドライトを組み付けました。

ペイントは?と言われるかと思いますが、様子を見て全塗装する予定なので瞬くはサフェ吹きのままで行きます。

次に、左ウィンドーレギュレーター用クリップが錆びて朽ち果てそうなので、交換しました。

ここまでで、みんなが出勤して来たので’73 ビッグテール NBの作業を終了しました。

’73 ビッグテール NB!

先日ナンバー登録を済ませた’73 T-3 NBですが、最小限のボディー補修をする事にしました。

その前に、左右ドアガラスの開閉がし難いので、その辺から手を入れました。

先ずは、左右ドアの内張を外して、ウィンドーレギュレーターと、フェルトチャンネルの溝に給油しながらガラスをスライドさせ、動きをスムーズにしました。

合わせて、ドアパネル内に堆積した泥や誇りを掃除し、水抜き穴の詰りを取りました。

続いて、本題の鈑金補修をします。先ずは、右Frフェンダーヘッドライトバケット周辺の鈑金をから!

昼休み時間内の作業なので、慌てていて写真を撮り忘れましたが、ヘッドライトバケットと、フェンダーのサビ腐食部を切り取り、用意した部品取りのフェンダーから切り取ったパネルを切り出して、フェンダーに仮熔接しました。

ここまでで、25日の’73 ビッグテール NBの作業は終了です。

そして急遽26日の午後から出掛ける事に成ったので、午前中だけですが’73 ビッグテール NB 鈑金の続きをしました。

今回も慌てていて写真を撮り忘れましたが、ヘッドライトバケットの下半分とヘッドライトバケット下側のパネルの本熔接をしました。

続いて、熔接跡を削り均した後、要所にPOR-15を塗り込み、サフェを吹き付ける準備をしました。

そして、サフェを吹き付けて、右Frフェンダーの補修は終了です。

 

’68 T-2 左サイドパネル 鈑金!

25日は、’68 T-2の作業をしました。

前日の続きで、左サイドパネルの鈑金をしました。

先ずはアルミパテの粗研ぎをし、要所にアルミパテを塗り付けました。

付け直したアルミパテの硬化乾燥後、Rrフェンダー側から研ぎ上げポリパテを塗り付けて、続いてセンターパネルを研ぎ上げポリパテを塗り付けました。

ここまでで、25日の作業は終了です。

’68 T-2 左サイドパネル鈑金!

24日の午後からは、’68 T-2の作業をしました。

 

23日にオーナー様に来社頂き、鈑金の確認をして頂いた結果喜んで頂きサフェ吹きまでの作業をさせて頂く事に成りました^^;

と言う事で、足付け処理の後、要所にPOR-15を塗り込みサビ止め処理をしました。

続いて、アルミパテを塗り付け、POR-15の指触乾燥を待ちます。

指触乾燥を確認した後、仮サフェを吹き付け、24日の作業は終了です。

’73 ビッグテール NB 登録!

23日は朝から雨なので、一日中事務作業をしましたが、24日は朝から陸運支局まで行って来ました!

雑誌のFor Saleコーナーに掲載したのですが反応がイマイチで、予備検も切れそうなので登録して来ました!

これから鈑金屋の足車にして様子を見ながら段々に手を加えて格好良くして行きたいと思います!

当然ですが、商品車なので希望が有れば何時でも販売いたしますが、手を加えた分だけ価格は上がって行きますので、少しでも低価格で入手したい方は、早目にご連絡下さいね!

’68 T-2 左サイドパネル鈑金!

22日の作業は、’68 T-2です!

その前に、溜まりに溜まった車両を解体した鉄くずを処分する事にしました。

軽トラにアオリを立てて積み込み、鈑金屋父に解体屋さんまで運んでもらいました。

 

解体の片付けも済み、スッキリした所で鈑金作業開始!

前回の続きで、裏と表からハンマーリングを加え面出しをした後、旧塗膜を剥離しました。

裏面に手が回らず細かい均しが出来ないので、出来るだけ使いたく無かったのですが、ウェルドスポッターとスライディングハンマーを使って最終の面出しをしてからポリッシャーにペーパーをセットし面を均しました。

続いて、曲がったRrエプロンブラケットをレバーブロックで引き出して修正しました。最初は簡単に引き出せると思っていたのですが意外と強情で、フレーム修正時と同じ様にコンクリートフロアーのアンカーでシャーシを固定が必要でした(^^;;

そして、レバーブロックで引き出し、Rrエプロンを仮組して確認しました。

ここまでで、22日の作業は終了です。

’67 T-2 パネルVAN 部品取り!

21日は、メカニック研修生が来社し、’67 T-2 パネルVAN の部品取り作業をしてくれました。

今回も、左サイドパネルの部品摘出作業をしてくれました。

先ずは、前回の続きでBピラーの不要部を削り取ってもらいました。

続いて、ロッカーパネルのサビ腐食部を切り取り削り取ってもらいました。

だいぶ不要部分が削り取られスッキリして来ましたが、まだ半分も進んでいません(^_^;)

メカニック研修生も『なかなか作業が進まない』とボヤいていましたが、部品取り車両からの部品摘出は、鈑金屋が作業しても時間が掛かる作業なので、慌てる必要が有りません!

それよりも必要な部分を傷めない事が重要なので、例え時間が2倍掛かっても問題ありませんよ!

’74 ブラジル シングルピック!

21日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前日にセパレーションパネルの熔接跡を削り均しをした所で、終わりになってしまったので、切りが良い所まで作業をしました。

先ずは、セパレーションパネルの折り返し部の内側になる部分にPOR-15を塗り込み、ハンマーリングを加え縁を折り込みます。

続いて、セパレーションパネルとRrウィンドーの溶接跡を削り均した部分をアルミパテ用の足付けをして、アルミパテを塗り付ける準備をします。

次に、アルミパテを塗り付け硬化乾燥後、1回目の粗研ぎをしてもう一度アルミパテを塗り付けました。

日が傾きかけて来たので、周辺の足付けをして仮サフェを吹き付けました。

ここまでで、21日の作業は終了です。