20日の暗く成ってからは、YくんのNewシャーシ制作の続きをしました。
アジャスタブルタイプのスプリングプレートが入庫したので交換しようとしたのですが、取り付け穴が足らなかったので穴加工をしました(^^;;
ここまでで、20日の作業は終了です。
Hideoutの日常
20日の暗く成ってからは、YくんのNewシャーシ制作の続きをしました。
アジャスタブルタイプのスプリングプレートが入庫したので交換しようとしたのですが、取り付け穴が足らなかったので穴加工をしました(^^;;
ここまでで、20日の作業は終了です。
20日の午後からはメカニック育成ヒロシが来社し、ベース車両の整理をしてくれました!
先ずは、’76シャーシに仮載せしてあった’70ボディーを’70スポルトマチックシャーシに載せ替えてもらいました。
続いて、空いた’76シャーシに先日引き取って来た’76ボディーを載せた後、メキビーから外したドアを仮付けしてもらいました。
3時の休憩の後は、メカニック育成ヒロシの次男が使っていたDio ZXがエンジン焼き付きの為、解体処分する事になり、Fr足回りを外してもらいました。
ここまでで、20日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。
20日の作業は、’74 ブラジル シングルピックです。
前回セパレーションパネルとRrウィンドー下部パネルの本熔接をしたままなので、熔接跡を仕上げて行きます。
熔接跡が結構な数なので時間が掛かりそうです(^_^;)
本日は多数来客が有り、集中して作業に取り掛かれませんでしたが、8割方熔接跡の削り均しが終了しました!
日は少しずつ伸びて来たのですが、暗く成ってしまっては作業効率が極端に落ちるので、20日の’74 ブラジル シングルピックの作業は、ここまでで終了です。
19日の作業は、YくんのNewシャーシ製作作業をしました。
前回の続きで、クラッチワイヤーガイドパイプの固定をして行きます。
ABCペダルを組み付けした後、ミッションを仮組し、クラッチワイヤーガイドパイプを熔接固定します。
続いて、Rrブレーキのホイールシリンダーをリペアーした後、左右Rrブレーキを組み付けました。
最後に、ボディーに仮載せして、19日の作業は終了です。
今週はお休みを頂きご迷惑をお掛け致しましたが、18日から通常営業をしております。
と言いながら、長い休み明けは、留守中に届いた郵便物やメールなどのチェックと対応で、午前中が終了しました。
午後からは、あまりの寒さに、お休みを頂いた4日間をまとめアップする事にしました!
出発の朝!空港到着予定時間と飛行機の出発時間を勘違いしていた事を空港に向かう途中に気付き、対面通行の圏央道をイライラしながら空港に向かい、予約していた空港周辺の駐車場をキャンセルし、空港内駐車場からダッシュで出発ロービーに向かいギリギリで搭乗手続きに間に合いました(^^;;
そんなこんなで台湾に到着した後、TMRと地下鉄を乗り継ぎホテルにチェックインし、空腹を満たす為に街を散策しながら食事をして1日目が終了しました!
2日目の午前中は、地下鉄で移動して街を散策!現地の人に混じりランチを頂きました!
午後は、十份、九份に向かい帰りには夜市に寄って、観光らしい観光を堪能しました!
3日目は、今回メインのマッスルカーGTを訪問しました!
訪問と言っても、朝一でマッスルカーGTの担当の方がホテルまでお迎えに来てくれて、丸一日付き添って頂き、サンプルの型取りからのプレス型の削り出し、そしてプレスの後のカットや倉庫までの各工場を案内して頂きました!
そして工場内には、フレームからボディーまで自社製品で組み立てたT-1バスとピックアップが置いてありました!その中の一台は、台湾製電気自動車の動力系を移植し走行テストまで行われている車両も有りました。
最後に、自社製品をアレンジしたソファーやテーブル、カウンターなどが陳列されているショールームに案内され、マッスルカーGTのツアーは終了です!
そして最終日の午前中に再度街の散策と食事をして岐路に立ち、午後10時過ぎに自宅に到着し、3泊4日の台湾の旅は終了しました!
基本的に、旅行と仕事は一緒にしない様にするつもりでしたが、今回の台湾の旅はパートナーの理解も有り、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました!次回の台湾の旅は『仕事の為!』が前提で、パートナーが同行の旅になると良いですね!
これからのマッスルカーGTのボディーパネルの流通や、今後のHideoutと『どうお付き合い頂けるか!』が楽しみです😃
突然ですが、明日1月14日火曜日から17日金曜日の4日間は、リフレッシュの為お休みを頂きます。
来社を予定していたお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、18日土曜日より通常営業いたしますので、改めて来社頂けますようお願い致しますm(__)m
13日の午後からの鈑金屋は、M夫妻の作業と、カーキチ父の作業の様子を見ながら、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、セパレーションパネルの熔接の残りをしました。
写真少なめですが、ようやくセパレーションパネルの熔接も終わり、歪み防止の角パイプを外す事が出来ました(~_~;)
13日の鈑金屋は、出勤前の材料仕入れから!
M夫妻とカーキチ父が出勤してくる前にホームセンターに向かいセメントと砂を計10袋と鉄筋などを購入!
さらに、カーキチ父が出勤前にメッシュを必要サイズに切り取り分けました。
そして、カーキチ父は出勤早々の作業開始!鈑金屋がM夫妻の作業補助をしている中、一人でセメントを捏ねたりしながら基礎施工の工事をしてくれました!
そして午前中には1段目が終了し、午後3時過ぎには2段目も終了!
そして、ブロック2段の上に土台の各パイプまでセットし、カーキチ父らしく周辺の片付けまで済ませて、13日のプレハブ改築作業は終了です!
13日も朝一からM夫妻の’60 T-2の作業からスタートです!
先ずは、前日熔接した左サイドパネルの熔接跡の削り均しをしてもらいました。
奥様は、右ロッカーパネルの熔接跡を削り均しをしました。
熔接跡を削り均した後は、奥様が室内側から、旦那様が外からハンマーリングを加え面を整えて行きます。これが本当の夫婦共同作業です!
時折鈑金屋が様子を見ながら、時間は掛かりましたが二人でのハンマーリングでここまで面を均しました。
そして、ハンマーリングで均し切れない部分をオートスポッターにスライディングハンマーをセットして、引き出して面を均しました。
そして、M夫婦が納得の行くまでの面均しをした後は、アルミパテ用の足付け作業をし、奥様はカーゴフロアーフレームのサビやホコリ落としました。
日が落ち始めた頃に、アルミパテの塗り付けをようやく開始!夫婦交代しながらアルミパテを塗り付けました。
最後に要所に仮サフェを吹き付け、夫婦共同作業 第6幕は終了です。
12日は、カーキチ父が来社し、久しぶりのプレハブ改装工事をしてくれました!
Yくんも朝から来社したのですが、鈑金屋がM夫妻の作業に取り掛かりっ放しになってしまい、Yくんの作業補助が出来なかったので、カーキチ父のサポートをしてくれました。
そして今回は、プレハブ北側の出入り口にする予定だった部分を予定変更し、壁を作る事にしました。
先ずは、仮設の壁の下側を開けて、基礎工事の準備をしました。
そして、水糸を張り基礎工事開始!地盤の掘削をしたところで12日の作業は終了です。