サンバートラック 改!

30日の鈑金屋は、鈑金屋父の様子を見ながら、サンバートラックの作業をしました。

今回は、右側あおりの裏面の研ぎ上げから作業します。

写真をと忘れましたが、裏面を研ぎ上げた後に、前日仮サフェを吹き付けた表面を研ぎ直し、裏面からサフェを吹き付け、硬化乾燥を確認して表面に仕上げのサフェを吹き付けました。

ここまでで、30日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

29日の鈑金屋は、鈑金屋父の様子を見ながら、サンバートラックの作業をしました。

先ずは、前回サフェ仕上げした左側アオリの仮組みをしました。

続いて、右側アオリの粗研ぎをし、要所にアルミパテを塗り付けます。

アルミパテの硬化乾燥を確認し研ぎ上げて、ポリパテに移り研ぎ上げ、最後に仮サフェを吹付け、29日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

27日の作業は、サンバートラックの作業です!

今回からは、仮サフェ状態3方のアオリを研ぎ上げて行きます。

先ずは左サイドのアオリから研ぎ上げます!表面を研ぎ上げ、裏面も研ぎ上げました。

研ぎ上げたアオリをスタンドに載せ、しっかりエアーブローした後、裏面からサフェ吹きして硬化乾燥を待ち表面もサフェ吹きしました。

これで、左サイドのアオリが仕上がりです!ここまでで27日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

9日の作業は、前日のヴァナゴンのトラブルの後処理をした後、サンバートラックの作業をしました。

前回の続きで、右側アオリの面を整えて行きます。

先ずは、熔接跡の残りを削り均します。

続いて、表面の巣穴などを埋める為にハンダを流します。

次に、ハンダを削り均した後、アルミパテを塗り付けます。

裏面も軽くサンダー掛けをし、要所にアルミパテを塗り付けます。

最後に裏面から仮サフェを吹付け、サフェの硬化乾燥を確認して表面にも仮サフェを吹き付けます。

ここまでで、9日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

7日の作業は、サンバートラックの作業です!

前日の続きで、熔接跡の削り均しからです!

先ずは、裏面の熔接跡を削り均します。

続いて、表面の熔接跡を削り均します。

そして、下側フレームを熔接した後、写真を撮り忘れるほど建付け調整にドハマリしてしまいましたが、何とか3方のアオリの建付け調整まで終りました(~_~;)

ここまでで、7日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

6日の鈑金屋は、サンバートラックの作業をしました!

今回は、右サイドのアオリの鈑金をして行きます!

アオリの裾の部分をボンデ鋼板から切り出し、鏨で折り成型した後、アオリの裾の交換部分を切り取り、製作したパネルを仮組み位置調整しロッキングプライヤーで固定します。

続いて、固定したパネルを半自動熔接機で熔接します。

熔接跡を裏面から削り始めたのですが、来客対応などで作業が捗らず、日が落ちて暗くなってしまい、先日もお伝えした様に鈑金屋は老眼なので無理をせずに、6日の作業は終了としました(~_~;)

 

サンバートラック 改!

3月1日の作業もサンバートラックの作業です!

前日の続きで、左サイドアオリの鈑金をしました。

先ずは、熔接部とサビの侵食による巣穴にハンダを盛りました。

続いてハンダを削り均した後、アルミパテを塗り付け、硬化乾燥後、アルミパテを粗研ぎします。

写真は飛びますが、3度目のアルミパテでようやく面が整い、ポリパテの作業に移りポリパテの硬化乾燥後、研ぎ上げました。

まだまだポリパテの手直しが必要ですが、時間切れとなり裏面から仮サフェを吹き付けました。

裏面の仮サフェの硬化乾燥を確認し、表面に仮サフェを吹付け、1日の作業はここまで終了です。

 

サンバートラック 改!

28日の作業もサンバートラックです!

今回から左サイドのアオリの鈑金をして行きます。

先ずは、以前製作した下部フレームを仮組みし確認して、アウターパネルの下部がサビ腐食で酷いので切り取り、ボンデ鋼板から切り出し成型し半自動熔接機で仮止めします。

軽くハンマーリングを加え、面を整えてから半自動熔接機で熔接します。

続いて、裏表両面の熔接跡を削り均し、下部フレームを位置決めして要所をスポット熔接で止め、ハンマーリングで耳を折り返しラインを整えます。

残りの部分を熔接し削り均して、ボディーに仮組みして建付け確認をした所で、28日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

27日の作業は、サンバートラックの作業です!

今回は、Rrサイド アオリ鈑金の続きです。

前回は、アウターパネルの熔接の途中なので、スポット熔接機で要所を熔接し、仮組み確認をしてハンマーリングした後、アルミパテ用の足付けをします。

Rrサイドのアオリにアルミパテを塗り付け、硬化乾燥待ちの間にエンジンフードの巣穴をハンダ処理します。

アオリの方は粗研ぎした後、もう一度アルミパテを塗り付け、エンジンフードはそのまま脱脂をして仮サフェを吹き付ける準備をします。

そして仮サフェを吹き付けて、27日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

24日の朝一で、パシフィックブラストジャパン茨城 櫻井社長さんが来社しました!

先日入れ替えでお願いした、右側アオリとエンジンフードのブラスト施工が終ったので、早々に届けて頂きました!

エンジンフードは裏表キレイに旧塗膜とサビ落としをして頂きましたヾ(^v^)k

アオリの方もキレイになったのですが、予想通りサビの浸食が深い所は巣穴が空いてしまいました( ̄。 ̄;)

これで3枚のアオリのブラスト処理が終ったので、サビない内に鈑金作業を進めないとね(^_^;)