’53 Oval フェンダー手直し(^^;)

7日の砂利の敷き均しの後は、’53 Ovalのフェンダーの研ぎ直しをしました(^^;)

先日ダメ出しを頂いて、速攻で引き取りに行き、その日に研ぎ直しをしてサフェ吹まではしたのですが、改まった確認すると今一なので、再度研ぎ直しをしました。

右フェンダーはしっかり研ぎ直しが必要でしたが、左は軽く研ぎ直しで何とか成りそうです。

そしてサフェ吹をしました!

しかし、右フェンダーは納得の行く仕上がりに成らず、サフェの硬化乾燥を待ち、研ぎ直しをしました(-_-;) そして、祈る思いで再度サフェ吹をしました。

明日、ワイルドシングさんに伺い、もう一度チャレンジして来ます(^-^;

’53 Oval ダメ出し(-_-;)

5日は、先日納車に成った’53 Oval のダメ出しを頂いたので、朝一でワイルドシングさんへ行って来ました(-_-;)

ダメ出しは、左右Frフェンダーです(^^;)

マスキングテープでマーキング&指示を書き込んで頂いて有り、分かり易く有難いです。

ダメ出しは、フェンダーアーチのアウトラインが曲がっているのと、各部の笑窪&波打ちです(^-^;

笑窪&波打ちは、パテの粗研ぎ、仮サフェ吹までの作業で、その後の研ぎ上げは15年以上阿部自動車の社長さんにお任せしっぱなしだったので、研ぎが下手っぴに成ってしまいました( ̄▽ ̄;)

まあ、アウトラインが曲がっているのも、研ぎ上げが下手なのも、鈑金屋の甘えから起きた事なので、今一度気を引き締めて対応させて頂きますm(__)m

フェンダーを持ち帰って早々に、手直しをしました。アウトラインの修正と一部パテ入れをして研ぎ上げました!

そしてサフェ吹をしました。

明日、念の為もう一度研ぎ直します!

ここまでで、5日の作業は終了です。

’53 Oval 鈑金修理 終了!

2日の鈑金屋は、午前中に’56 カルマンのガラスの組付けの補助をして、午後からは’53 Ovalの作業をしました。

前日の続きで、左右Frフェンダーを研ぎ上げます。

前日の粗研ぎは、全てオービタルサンダーでの機械研ぎなので、今回は手研ぎ研ぎ上げました!研ぎ上げた後は、しっかりエアーブローをして、サフェ吹の準備をしました。

そして、サフェ吹です!今回の鈑金屋の作業はサフェ吹までで、この後の仕上げ塗りの作業は、ワイルドシングさんでお付き合いしている鈑金屋さんでの塗り上げに成るので、いつもよりタップリ目にサフェを吹き付けました!

そして、サフェの硬化乾燥を確認して、ボディーに仮組をします。

最後にFrタイヤを取り付け馬から降ろして、’53 Ovalの作業は終了です!

’53 Oval 鈑金補修!

1日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシと’56 カルマン オーナー様の様子を見ながら、’53 Ovalの作業をしました。

前日の続きで、左右Frフェンダーの作業をしました。

先ずは、左Frフェンダーのアルミパテの粗研ぎから始め、粗研ぎの後、要所にもう一度アルミパテを塗り付けました。

左Frフェンダーのアルミパテの硬化乾燥待ちの間に、右Frフェンダーも粗研ぎをし、こちらも要所にアルミパテをもう一度塗り付けます。

そしてアルミパテの硬化乾燥を確認して、研ぎ上げます。

そしてポリパテを塗り付けて、硬化乾燥を待ちます。

表側のポリパテを研ぎ上げた後、裏面の熔接個所にもアルミパテを塗り付け整えます。

裏表しっかりエアーブローをして、仮サフェを吹き付けました。

ここまでで、1日の作業は終了です。

’53 Oval 鈑金修理!

31日の鈑金屋は、’53 Ovalの作業をしました。

前回の続きで、右Frフェンダーの鈑金をしました。

前回、ウインカーの取付穴は熔接済みですが、その他のRrカット部や裾の亀裂部を熔接補修しました。

熔接の後、熔接跡を削り均します。

熔接跡を削り均した後に、軽くハンマーリングを加え、カサカサのサビ止めペイントを剥離しました。

思った以上に、ハンマーリング跡やサンディングの跡が有るのでチョコッと丁寧にハンマーリングをし直してから、ロロックディスクで最終のサビ処理をしました。

サビ処理の後は、ボディーに仮組をし足付け処理をしました。

そしてアルミパテを塗り付けたところで、大分日が傾いて来たので、31日の作業は終了としました。

’53 Oval 鈑金修理!

26日の作業は、’53 Ovalの作業からです。

先ずは、前日の続きで、左Frフェンダーの作業です。

熔接跡を削り均した後、軽くハンマーリングをします。

続いて、クイックブラストで巣穴が開いてしまった部分をハンダで埋めました。

そして、サビの浸食が酷くサフェでは埋まりそうも無いので、もう一度剥離してアルミパテの足付け処理をしました。

続いてアルミパテを全面に塗り付けます。

お次は、右Frクォーターです!こちらもヨーロピアンウインカーの穴が開いているので塞ぎます。

熔接準備をしてボンデ鋼板から切り出したパネルを半自動熔接機で熔接しました。

ここまでで、26日の’53 Ovalの作業は終了です。

’53 Oval 鈑金補修!

25日の午後からは、’53 Ovalの作業をしました。

前日の続きで、右Frクォーターパネル先端を研ぎ上げます。

ポリパテを研ぎ上げ、トランクルーム側も軽く研ぎ直して、サフェ吹しました。

念の為、Frフードを閉めてフードとクォーターパネル、Frエプロンの隙間を確認しました。この位で勘弁してもらって大丈夫かな(^^;)

ボディー側が大体に成ったので、Frフェンダーの作業に移ります。

先ずは、左Frフェンダーから作業します。ブレッドウインカーベースを取った穴と、ヨーロピアンウインカーの穴を塞ぐ為に、ボンデ鋼板から切り出します。

続いて、切り出したボンデ鋼板を半自動熔接機で熔接しました。

そして熔接跡を裏面からサンダーで削り始めたのですが、日が沈んでしまうと鈑金屋の裸眼では細かい部分が見えないので、仕上げは明日の明るい時間に作業したいと思います(^^;)

ここまでで、25日の作業は終了です。

’53 Oval 鈑金修理!

23日のごごからは、’53 Ovalの作業をしました。

前回の続きでFrエプロン周辺の作業をしました。

Frエプロンも大体に成ったので、今回は右Frクォーター先端の鈑金をしました。

以前の鈑金跡で、穴が開いたままに成って居るので処理をして行きます。

先ずは、穴が開いている周辺を旧塗膜やサビなどをキレイに削り落し、穴も小さいのでハンダで埋めました。

次に、ハンダを削り均してアルミパテを塗り付けます。

続いて、クォーターパネル先端とFrエプロン 左右のサイドパネルのアルミパテを粗研ぎし、クォーターパネル先端にポリパテを塗り付けました。合わせて、パネル内側もダブルアクションでざっと研ぎ上げます。

ここまでで時間切れと成り、仮サフェを吹き付け、23日の作業は終了です。

’56 カルマンとカルマン Conv!

21日の午後からは、’56 カルマン オーナー様が来社し、作業をしました!

今回は、ヒーターEXチェンジャー周辺の手直しから作業しました。

その後は、ホーンブラシの接点の補修をしました。

その後、鈑金屋とカーキチ父が鈑金作業でバタバタしている中、カルマンConvの前廻りを組付けて頂きました!

’53 Oval 鈑金修理!

21日の鈑金屋は、カーキチ父の様子を見ながら’53 Ovalの作業をしました。

前日の続きで、Frエプロンの熔接をして行きます。

写真は飛びますが、Frエプロンの位置決め後、半自動熔接きで熔接をしました。

続いて、熔接跡を削り均した後、シールチャンネルの熔接準備をします。

熔接跡を削り均した後は、要所にPOR-15とアルミパテを塗り付けます。

最後に仮サフェを吹き付け、21日の作業は終了です。