20日の作業は、’53 Ovalの作業をしたのですが、来客対応や車両運搬などバタバタでした。
そんな中、細かい細工をしました。
今回は、ハーネス固定用のタブの加工をしました。
その後は、Frエプロンの熔接下準備をして、要所にPOR-15を塗り付け、20日の作業は終了です。
20日の作業は、’53 Ovalの作業をしたのですが、来客対応や車両運搬などバタバタでした。
そんな中、細かい細工をしました。
今回は、ハーネス固定用のタブの加工をしました。
その後は、Frエプロンの熔接下準備をして、要所にPOR-15を塗り付け、20日の作業は終了です。
19日も’53 Ovalの作業をしました。
前日の続きで、Frクロスメンバーの面出しの続きをします。
先ずは、アルミパテの粗研ぎをしました。
大体に成ってので、ポリパテの作業に移り研ぎ上げて、サイドパネルも軽く足付け処理をしました。
ここで一旦仮サフェを吹き付けて、面の確認をします。
仮サフェの硬化乾燥待ちをしながらFrフェンダーの仮組をし、Frフードとクォーターパネルとの建付けを確認し、左 クォーターパネル先端をハンマーリングを加え調整しました。
続いてFrエプロンを仮組し、各部の建付け調整をし、左クォーターパネルの先端をハンマーリングして、調整し直しました。
ここまでで、19日の作業は終了です。
18日は、’53 Ovalの作業をしました。
前日の続きで、Frクロスメンバーの鈑金をして行きます。
先ずは、昨日の予告通りガソリンタンクを外しました。
そして問題のクロスメンバー左側の面を整えます。大体に成ったのですが、やはり曲がったまま熔接されてしまった所はどうにもなりませんね(-_-;)
クロスメンバーの面を均した後は、千切れた熔接部などを半自動熔接機で手直しと肉盛りをし、熔接跡を削り均しました。
続いて、熔接跡の削り均し序に足付け処理をし、アルミパテを塗り付け、硬化乾燥を確認し粗研ぎします。
作業に夢中になり写真を撮り忘れましたが、スペアータイヤウェルパネルを位置決め熔接をし、ハンマーリングを加えて面を均した後、足付け処理をしアルミパテを塗り付けました。
ここまでで時間切れとなり、18日の作業は終了です。
17日のバハバグKitの掃除の後は、’53 ovalの作業をしました。
先ずは、前日の続きでスペアータイヤウェルパネルの熔接部の残りを削り落して行きます。
作業に集中し過ぎて写真を撮り忘れてしまいましたが、熔接跡を削り落した後は、Frリーンホース部に思った以上にパテが入って居るので、剥離をしてからレバーブロックで要所を引きながらハンマーリングを加え、Frリーンホース部の面を整えました。
歪んだまま熔接されているとことが有り、一部面が整わない所が有りますが、大体に成った所で、時間切れと成りました。
明日は、ガソリンタンクを外してFrリーンホース部の左側をもう少し整えたいと思います。
16日の作業は、’53 Ovalの鈑金を開始しました!
先ずは、先日制作した治具にレバーブロックを掛けて粗出しをします。
2、3㎝くらいFrエプロンとFrフードの先端が開いてしまう程、Frエプロンが後方に押されているので、一気に引き出す事はせずに左右のバンパーステー付近を交互に引き、捻じれを見ながら引き出します。
粗出しが大体に成ったので、Frエプロンとスペアータイヤウェルパネルを大雑把に切り取り、Frリーンホース部の粗出しをしました。
残りの時間は、Frエプロン右側の熔接部を削り取りました。
ここまでで、16日の作業は終了です。
15日のバタバタで作業に集中出来ないと言っても、何もしないで居る訳には行かないので、合間を見ながら鈑金の下準備をしました。
先ずは、車両と一緒に預かったFrエプロンのサビ止め処理から!
FrエプロンはAUTO CRAFT製なので、地金にサビ止めの油がべっとり塗ってあります。そのままでは鈑金作業をし難いので、シンナーで脱脂してから足付け処理をしました。
続いてスペアタイヤ ウェルパネルの処理をしました。
こちらのパネルはKLOKKERHOLM制です。黒いサビ止めペイントが施されていますが、このペイントを残したまま上塗りをしても、アッと言う間にサビて閉まった事が有るので、黒いペイントを一通り落としてサビ止め処理をし直してから使用する様にしています。
一気に両面は塗り難いので、片面ずつサフェを吹き付けます。
先に塗ったサフェの硬化乾燥を確認して、裏返しをしてもう一方の面にサフェを吹き付けました。
ここまでで、15日の作業は終了です。
14日の鈑金屋は、カーキチ父と’56 カルマンオーナさんの様子を見ながらワイルドシングさんから依頼された’53 Ovalの作業をしました。
前日パシフィックブラストジャパン茨城の桜井社長に納品して頂いたFrフェンダーのサビ止め処理をします。
先ずは、裏面から脱脂をしてサフェを吹き付けました。
続いて表面をサンディングした後脱脂をしてサフェを吹き付けました。
次に、ワイルドシングさんから供給して頂いたパネルを確認し、車両の損傷状況を見ます。
Frエプロンとバンパーリテーナー周辺が衝突事故の形跡がありかなりダメージを受けています。
Frフードとエプロンの隙間が大分空いているので、本気で引き出さないと建付けが上手く行きそうに無いので、引き出し用の冶具を製作しました。
ここまでで、14日の作業は終了です。
12日の最後は、大幅に車両移動をしました!
先日クイックブラストをお願いしたFrフェンダーが、明日仕上がって来るので、メインの作業場に’65 T-2 21Wを一旦移動して、作業準備をしました!
次回からは、この車両の作業に取り掛かります!
詳細は後程!
6日の午後にパシフィックブラストジャパン茨城の櫻井社長にクイックブラストをお願いしたい物が有り、引き取りに来て頂きました!
引き取りに来て頂いた物はOval用Frフェンダーです
今回はブレットウインカー無しにするので、ブラスト前にブレットウインカベースを外しました。
引き取りには、いつものカッコいいライトバンです!いつの丁寧な積み込みで恐縮してしまいます(^^;)
旧塗膜やサビがキレイに落とされたフェンダーを次に見るのが楽しみです\(^o^)/