角テールカルマン Fr周り鈑金!

19日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

前日の続きで、フェンダー熔接部の本熔接をして行きます。

その前に、朝一で半自動熔接機のトーチのパーツが届いたので、う品を交換しました!

熔接機のメンテナンスも終ったので、本熔接をして行きます。

そして、本熔接です!熔接機のトーチが新しくなったら凄ーく熔接し易くなりました!もっと早くに交換すれば良かった(^_^;)

本熔接の後は、表面の熔接跡からサンダーで削り均します。

表面お次に、裏面の熔接跡を軽く削ります。

熔接跡を削り均した後ハンマーリングをし面を整え、フードシールチャンネルの縁など要所にハンダを盛り、フードの隙間調整シロを作ります。

ここまでで、19日の作業は終了です。

 

 

 

角テールカルマン Fr周り鈑金!

18日の作業は、角テールカルマンの作業をしました。

前日の続きで、Frカウルの熔接をして行きます。

先ずは、エアーダクトと入り口の位置決めをして、熔接をします。

次にエプロンパネル部のスポット熔接機で熔接をします。

これで、Frカウルの固定は完了しました!

この後、一時作業を中断し、来客対応の後再び作業を再開!

フードシール溝部をスポット熔接機で熔接し、フィード周辺の隙間調整をしました。

ここまでで時間切れと成り、18日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周り鈑金!

17日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

いよいよFrカウルの熔接準備をしたいと思います。

その前に、Frノーズプレス部の亀裂の補修をします。

センターのプレスがグシャグシャだったので、ハンマーリングをした後、仮サフェをキレイに剥がします。

次にハンダを盛り付け、熱が冷めてからサンダーで削り均します。ここで一旦作業を中断します。

夕方から作業を再開して、Frカウルとボディーの熔接部の下準備をし、サイドパネル先端にシールラバーを取り付けてFrカウルを仮組み位置調整します。

半自動熔接機で左フェンダーから仮止め熔接をし、続いて右フェンダーを仮止めした所で、17日の作業は終了です。

 

 

 

角テールカルマン Fr周り鈑金!

14日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

今回は、裏面の粗研ぎから作業します。

裏面のアルミパテを粗研ぎしたら、要所にPOR-15を塗り込み指触乾燥を待ちます。

POR-15の指触乾燥を確認した後、気温が低く湿度も高いのでジェットヒーターで暖めながら裏面にサフェを吹き付けます。

ここまでを午前中に作業をしたのですが、午後から来客が有り、14日の作業はそのまま終了と成りました。

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

12日の作業は、角テールカルマンの作業です。

前日の続きでFrカウルの鈑金をして行きます。

先ずは、前日仮熔接した部分をハンマーリングを加え整えてから本熔接をし、熔接跡をサンダーで削り均します。

ボディーに仮止めしハンマーリングを加え全体の面出しをし、大体に成った所で裏面を再度サンダーで削り均します。

サンダーで均し足付けした熔接跡に薄くアルミパテを塗り付けます。

ここまでで、12日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

11日の作業は、角テールカルマンの作業をしました。

前日の続きで、Frカウル鈑金の続きをします。

先ずは、前回ハンダ処理した左ライト周辺を、足付け処理をしてアルミパテを塗り付けます。

続いて、右ヘッドライト周辺も以前の補修で熔接などされており、ハンマーリングではどうにもならないので、ハンダで処理して行きます。

最近はホームセンターでもハンダ棒が入手出来る様になったのですが、溶解温度が思ったより低くコントロールしにくいので、急遽Bug Spotさんに在庫してあるハンダ棒を分けて頂きました!

早速分けて頂いたハンダ棒で作業すると、やっぱりこっちのハンダ棒の方が厚盛りしやすく、ヘラでも均しやすいですね!

熱が冷めてからハンダをサンダーで削り均します。

合わせてアルミパテ用の足付けをして、アルミパテを塗り付けます。

次に、Frカウル上側のフードシールの溝周辺の補修の為、ボンデ鋼板を切り出し鏨などで形成します。

製作したパネルを型にし罫書きに合せ切り取ります。

熔接口を削り合せ、半自動熔接機で仮止め熔接をします。

ここまでで、11日の作業は終了です。

 

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

10日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、角テールカルマンの作業をしました。

前日に続き、Frカウルの熔接跡を削り均して行きます。

残りの熔接跡を削り均し、ハンマーリングを加え面を整えます。

続いて、左ヘッドライト周辺のサビ穴の補修をして行きます。

切貼り鈑金も考えましたが、今回はハンダでの補修を選択しました。

左ヘッドライト周辺のハンダ盛りと合わせて左バンパーブラケット用のボルト穴周辺もハンダを盛りました。

ハンダの熱が冷めてからサンダー等で削り均します。

最後に、表面のサンダーの削り後を更に削り均して、10日の作業は終了です。

 

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

9日の作業は、多数の来客対応をしながら、角テールカルマンの作業をしました。

前回の続きで、Frカウルの熔接補修をして行きます。

先ずは、右バンパー固定用のボルト穴の補修をします。位置出しをして切り取った後、M8の大きめのワッシャを熔接して補修しました。

続いて、右エアーダクト入り口の熔接しろがサビ腐食で殆ど無くなってしまっているので、先日部品取りから摘出したパネルを削り合せ熔接しました。

この後、来客対応などで集中出来そうにも無かったので、Frカウルの熔接跡を削り均す事にしました。

内側の熔接跡から削り始め、粗方終了しました。

そして表面の熔接跡を削り始め、エプロンパネル部の一部を残し、8割方熔接跡を削り均したところで時間切れと成り、9日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

6日の作業は、角テールカルマンの続きです。

今回は、Frエプロンパネル周辺の作業をします。

先ずは状態確認をし、オーナー様に用意して頂いたエプロンパネルを当てて、切り接ぎ位置を確定し、熔接白を残して切り取ります。

エプロンパネルにリブ加工をして、熔接の下準備を済ませた後ロッキングプライヤで位置決め固定し、半自動熔接機で仮止めします。

エプロンパネルの仮熔接の後は、バンパーステー穴周辺の補修をします。今回は、ボディーパネルと同じ厚みの端材から材料を切り出し、穴加工します。

エプロンパネル同様、リブ加工をして熔接下準備をして半自動熔接機で仮止めしました。

ここまでで、6日の作業は終了です。