’56 カルマンギア ダッシュパネル鈑金!

31日の作業は、’56 カルマンギアの作業をしました!

今回はダッシュパネルの鈑金をします。

鈑金と言っても、スピードメーターと時計の間に開けられた、インジケーターランプ用の穴2個を半自動熔接機で埋めます。熔接跡を削り均した後の写真を撮り忘れてしまったので、裏面の写真を1枚!そして表面にアルミパテを塗り付け硬化乾燥を待ちます。

気温が上がらず、パテの硬化乾燥に時間が掛かりましたが、ポリパテを研ぎ上げサフェ吹きまで何とか終了しました!

ここまでで、31日の作業は終了です。

 

’56 カルマンギア 下回りのサビ止め処理!

27日の作業は、オーナー様と一緒に’56 カルマンギアの作業をしました。

ボディーの鈑金作業がほぼ終了したので、ボディー下回りのサビ止め処理をしました。

毎度お馴染みになりましたが、足場パイプと酒瓶ケースを使いボディーを浮かせてシャーシを引き出した後、下回りの熔接焼けした周辺を足付け処理をします。

足付け処理の後は、作業場のフロアーとボディーを入念にエアーブローをした後、要所にPOR-15を塗り込みます。

POR-15の指触乾燥を待ちサフェを吹付け、27日の作業は終了です。

’56 カルマンギア エンジンフード周辺 研ぎ上げ!

26日の作業は、’56 カルマンギアの作業をしました。

前回でエンジンルームの鈑金が終了したので、エンジンフード周辺の研ぎ上げをしたいと思います。

先ずはエンジンフードを仮組みし位置調整をします。当初から気になっていたのですが、左側の隙間が狭いので広げたいと思います。

ポートパワーで押す事数回!希望の隙間になりましたヾ(^v^)k がしかし、予想はしていましたがパテが割れてしまいました(^_^;)

写真は飛びますが、エンジンフードの周辺をポリパテまで研ぎ上げ、周りの隙間も揃える事が出来ました!

周辺の足付け処理をしてサフェを吹き付けます。

サフェの硬化乾燥を確認し、シールラバーを仮組みしてエンジンフードを降ろし建付けの確認をします。

ここまでで、26日の作業は終了です。

’56 カルマンギア バッテリーパン鈑金!

25日の作業は、’56 カルマンギアの作業をしました。

前日の続きで、バッテリーパンの鈑金をしました。

先ずは、バッテリーパンのパテ研ぎをし合わせてエンジンルーム内を研ぎ上げます。

欠損しているエンジンフードロックの雌ネジをリベットナットで補修します。

エンジンルーム内全体を足付け処理した後、左右Rrフェンダー内側の熔接焼け下部分にPOR-15を塗り込みます。

POR-15の指触乾燥を確認し、仕上げのサフェを吹き付けます。

ここまでで、25日の作業は終了です。

’56 カルマンギア バッテリーパン鈑金!

24日は、多数の来客が有り有意義な時間を過ごせたのですが、作業時間が思う様に取れずちょこっとだけ作業しました。

前日の続きで、バッテリーパンの鈑金をしました。

アルミパテの粗研ぎをし、ポリパテを塗り付けました。

これだけし作業出来ずに24日は終了です(~_~;)

’56 カルマンギア バッテリーパン鈑金!

23日の午前中は雪かきをし、午後から’56 カルマンギアの作業をしました。

前日の続きで、ショートパーツの熔接を済ませたバッテリーパンをボディーに熔接して行きます。

熔接用の穴加工をした後、仮組み位置調整をしてロッキングプライヤー固定して半自動熔接機とスポット熔接機を使い分けて熔接します。

熔接の後は、裏面から熔接跡を削り均してから表面の熔接跡を削り均します。

軽くハンマーリングを加え面を均した後、足付けしてアルミパテを塗り付けます。

ここまでで、23日の作業は終了です。

’56 カルマンギア バッテリーパン鈑金!

22日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、’56 カルマンギアの作業をしました。

前日の続きで、バッテリーパンの鈑金をします。

バッテリーパンをボディーに熔接する前に、ショートパーツの加工をします。

昨日バラしたスポット熔接機を借り組みし直してから、ボンデ鋼板から切り出したパーツをスポット熔接して、エンジンサウンドボードの止めやハーネスストラップを再生しました。

合わせて、バッテリーストラップのステーも再生し、ボディーに仮組み確認をした所で行きも大分積もってきたので、ちょっと早いですが22日の作業は終わりにします。

’56 カルマンギア エンジンルーム鈑金!

20日の鈑金屋は、’56 カルマンギアの作業をしました。

今回は、エンジンルーム内バッテリーパンの補修鈑金をします。

以前の補修で、平らな鉄板が部分的にろう付けしてあるようなので、熔接部をサンダーで削り剥がします。

作業途中写真撮り忘れましたが、サビ腐食部を切り取り、ボンデ鋼板を切り出し鍵鏨などを使い折込み形成し、制作したエンジンビハインドパネル側のパネルを溶接した後、熔接跡を削り均しました。

ここまでで、20日の作業は終了です。

’56 カルマンギア エンジンフード鈑金!

15日の鈑金屋は、ヒロシの作業段取りなどをしながら、’56 カルマンギアの作業をしました。

今回は、エンジンフードを研ぎ上げられればと思います!

前回にポリパテを塗り付けた状態で仮サフェを吹き付けたままなので粗研ぎし、部分的にポリパテを塗り付け直し研ぎ上げました。

研ぎ上げtエンジンフードをしっかりエアーブローをして、仕上げのサフェを吹き付けました。

ここまでで15日の作業は終了です。

’56 カルマンギア エンジンフード鈑金!

13日の作業は、’56 カルマンギアの作業です。

今日の作業開始時の温度は-1.4℃なので、扉を半分空けてジェットヒーターで暖めながらの作業です。

先ずは、前日の続きでアルミパテを付け直し、硬化乾燥後研ぎ上げます。

次に、ポリパテを塗り付けます。

本日は午後から急遽お休みを頂く事になり、仮サフェを吹き付けます。

裏面のサフェの硬化乾燥を確認してから表替しをして仮サフェを吹き付けます。

合わせて、ボディー側の一部に仮サフェを吹き付けて、13日の作業は終了です。