’57 T-2 パネルVAN!

9日は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回からは、ちょっと時間が空いてしまいましたが、Frパネルの鈑金作業をして行きます。

今回は、前回新たに出たサビ腐食穴が空いた、ヘッドライト周りの鈑金をします。

先ずは、Frパネル ロア部を補修した際に使ったパネルの残りから、ヘッドライト周辺のパネルを切り出します。

続いて、切り出したパネルをロッキングプライヤーで固定して罫書き、その罫書きに合わせて切り取りました。

次に、切り出したパネルを切り口を削り合わせ、半自動熔接機で仮止めをしました。

仮止めをした後は、軽くハンマーリングをし面を均し、本熔接をしました。

熔接熱が落ち着いてから熔接跡をサンダーで削り均し、サイドハンマーリングをして面を均し、もう一度サンダーで軽く削り均しました。

ここまでで、9日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

26日の作業は、’57 T-2 パネルVANです。

大分間が開いてしまいましたが、今回からFrパネルの作業に取り掛かります。

先ずは、Frノーズロワスキンパネルを仮組確認した後、インナーFrエンドサポートの熔接焼けした部分にPOR-15を塗り込みました。

続いて、Frノーズロワスキンパネルをスポット熔接機で熔接しました。

次に、Frロアパネルから要所を切り出し仮合わせして、切り継ぎ位置を決めます。

切り継ぎ位置が決まったら、再度切り合わせをし熔接部のフランジング加工をした後、仮組確認をします。

Frロアパネルの下準備が出来たら、熔接前に要所にPOR-15を塗り込み熔接準備をします。

 

そして、Frロアパネルの仮止め熔接をした後、下側の耳をハンマリングで折り込みます。

最後に半自動熔接機で全熔接をし、26日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

10日の鈑金屋は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

今回からは、Frパネル周辺の作業をして行きます。

先ずは、使用予定のパーツの確認をしました。

続いて、Frエンドサポートを仮組み位置決めをしました。

そして、位置確認の出来たFrエンドサポートを半自動熔接機で熔接をし、10日の作業は終了です。

 

’57 T-2 パネルVAN!

4日の作業は、’57 T-2 パネルVANの作業からです。

前日サフェ吹きした右Frドアを仮組みします。

ドアのロックも組み付け建て付け調整をしました。

作業といっても、’57 T-2 パネルVANの作業はここまでです。

’57 T-2 パネルVAN!

3日の鈑金屋は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

ここの所天気が不安定で思う様に作業を進める事が出来ましんが、チョットづつでも進めて行きたいと思います(^_^;)

先ずは、アルミパテを塗り付けたままの右Bピラーをポリパテまで研ぎ上げ、サフェを吹き付けました。

合わせて、右Bピラー下と、左Bピラーの室内側の熔接焼けした部分にもサフェを吹き付けました。

続いて、右Frドアの表面を研ぎ直した後、裏面の処理をしてから要所にPOR-15を塗り込みました。

指蝕乾燥待ちの間に、ボディーに再度カーゴドアを仮組みして各部の確認をして、POR-15の指触乾燥を確認し、裏面からサフェを吹き付けました。

裏面のサフェの硬貨乾燥を待ち、表面に仕上げのサフェを吹き付けました。

ここまでで、3日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

30日の午後から、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、右Frドアの作業をしました。

アルミパテの研ぎ上がり写真を撮り忘れてしまい、ポリパテ塗り付け途中に写真を撮り、続けてポリパテを塗り付けました。

ポリパテを研ぎ上げてから、仮サフェを吹き付けました。

ここまでで、30日の’57 T-2 パネルVANの作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

28日は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日の続きで、右Bピラーの作業をと思い準備している間に雨が降り出し、出鼻を挫かれてしまったので、車両屋根下に片付けて右Frドアの作業をする事にしました。

前日の作業で、面出しが大体に成っているので、ビス穴4箇所をハンダで埋めました。

ハンダを削り均した後、ドアの裾の部分を熔接補修しました。

余接後を削り均した後、アルミパテを塗り付けました。

写真を撮り忘れましたが、2回目のアルミパテを研いだ後、3回目のアルミパテを要所に塗り付け、28日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN !

27日の鈑金屋は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回の続きで、右ドアの作業をして行きます。

剥離した状態でボディーに仮組し、ハンマーリングと絞りを加え面を整えます。

次に、前回ヒンジ固定ボルトの雌ネジ落下の補修跡を整えました。

先ずは、カットした跡を半自動熔接機で熔接しました。

続いて、熔接跡を削り均しました。

そして、アルミパテを塗り付けたのですが、インナーフェンダー部の要所にPOR-15を塗り込んでからアルミパテを塗り付けました。

ここまでで、27日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

22日の午前中はここのところ天気が不安定で、予定通り作業が出来ないので、車両を大幅に移動しました。

製作途中の屋根下スペースの車両を一旦外に大幅に移動する事にしました。

そして、一番奥に’63 T-1を入れて必要以上に汚れない様にコットンとナイロンのボディーカバーを掛けました。

そして、現在作業中の’57 T-2 パネルVANと次期作業予定のレートバスを手前に並べました。

そして午後からは、雨が降ったり止んだりの不安定な天気ですが、風が無いのでドアの剥離をする程度のスペースは確保出来るので、’57 T-2 パネルVANの右Frドアの剥離を開始しました。

ポリッシャーにサンドペーパーをセットし剥離をし、次にロロックディスクでサビ処理をしました。そしてハンマーリング途中で来客が有り、そのまま作業は終了と成りました。

’57 T-2 パネルVAN!

9日の鈑金屋は、お盆休み前なので、前倒しの支払いやお盆休み中の作業用の材料の補充の発注などでバタバタしていたのですが、ちょこっとだけ’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前日にBピラー場で仮りサフェが入ったので、サイドカーゴドアを仮組しようとしたのですが、サンダー掛けの振動などで、サイドカーゴドアヒンジを止めるBピラーの中の雌ネジが落ちてしまいました(~_~;)

ショックのあまり、作業途中写真が有りませんが、BピラーのFrインナーフェンダー側を切開し、雌ネジを取り出し、ヒンジ取り付け雌ネジ部を切開し補修しました。

ここまでで、9日の作業は終了です。