20日は、’63 T-1の作業をしました。
前回の続きで、左ドア表面の研ぎ上げをして行きます。
写真は少なめですが、表面を研ぎ上げた後、裏面の熔接部を中心にパテ処理しました。
裏面のパテ処理の後は、要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を待ちます。
POR-15の指触乾燥を確認した後、裏面からサフェを吹き付け、裏面のサフェの硬化乾燥後、表面にサフェを吹き付けました。
ここまでで、20日の作業は終了です。
20日は、’63 T-1の作業をしました。
前回の続きで、左ドア表面の研ぎ上げをして行きます。
写真は少なめですが、表面を研ぎ上げた後、裏面の熔接部を中心にパテ処理しました。
裏面のパテ処理の後は、要所にPOR-15を塗り込み、指触乾燥を待ちます。
POR-15の指触乾燥を確認した後、裏面からサフェを吹き付け、裏面のサフェの硬化乾燥後、表面にサフェを吹き付けました。
ここまでで、20日の作業は終了です。
17日の鈑金屋は、雨で作業スペースが確保できなかったので、M夫妻の様子を見ながら溜まった事務作業をし、18日は風が強いながらも鈑金作業をしました。
先ずは、’63 T-1の左ドアのアルミパテの研ぎから始め、粗研ぎをした後もう一度アルミパテを塗り付けました。
アルミパテの硬化乾燥待ちの間に、’73T-3SQBのFrフード裏面をサクッと足付けついでに研ぎました。
研ぎ上げた後は、要所にPOR-15を塗り込みました。
そして、2度ほどアルミパテの塗りと研ぎをして、写真を撮り忘れましたがポリパテを塗り付けました。
夕方、Frフードに塗ったPOR-15の指触乾燥を確認してサフェを吹き付けました。
ここまでで、18日の作業は終了です。
15日は来客対応で、’63 T-1の鈑金作業は午後からに成りました。
前日の続きで、熔接準備から作業開始です。
熔接部の下地を出して再度ロッキングプライヤーとクリコで位置決め固定して半自動熔接機で点付けしました。
次に、点付け熔接の頭をサンダーで削り取り、ハンマーリングを加え面を均した後、ボディーに仮組してラインの確認をしました。
ラインの補正をした後、本日入庫したインナーロアパネルを仮合わせし、切り継ぎ位置を決めて不要部分を切り取って仮組確認したところで時間切れと成り、15日の作業は終了です。
14日は、’63 T-1の作業をしました。
先ずは、天気が悪いので作業場の確保をしました。
前日に仕上げのサフェ吹きをした右ドアを、作業場確保と作業場確保と汚さない様にボディーに仮組しました。
次に、左ドア アウター ロアパネルを仮合わせをして切り継ぎ位置を確認し、切り取りました。
アウター ロアパネルを外してみると、インナーパネルの内側のサビ腐食が酷いので、インナーパネルを剥離して状態の確認をしてみると複数の穴が開き、以前の補修跡も出てきました。と言う事で、インナーロアパネルは入庫待ちです!
続いて、用意しておいたアウター ロアパネルは成型してある物ですが、ラインと面が直線的過ぎてそのままは使えないので、ハンマーリングを加えてラインと面を補正して、ロッキングプライヤーで固定し、熔接口を位置の調整をしながらクリコで固定しました。
ここまでで、14日の作業は終了です。
13日は、’63 T-1の作業作業をしました。
前日の続きで、右ドアの鈑金作業をしました。
先ずは、裏面の引っ掻き傷や凹みの鈑金処理をした後、要所にPOR-15を塗り込みました。
POR‐15の指触乾燥待ちの間に表面を研ぎ上げ、POR-15の指触乾燥を確認して裏面からサフェを吹き付けました。
そして、裏面に吹き付けたサフェの硬化乾燥を確認した後、表面の仕上げのサフェを吹き付けました。
ここまでで、13日の作業は終了です。
12日の鈑金屋は、’63 T-1の作業をしました。
前回の続きで、右ドアの鈑金作業を始めました。
先ずは、角のサビ穴をハンダで埋めて削り均しました。
次に、表面の剥離サビ処理をしました。
続いて、ハンダ処理をした部分をパテで面を整えました。
そして、左ドアの表面も剥離サビ処理をし、左右ドアに仮サフェを吹き付けました。
ここまでで、12日の作業は終了です。
9日は、久しぶりに’63 T-1の作業再開です!
先月の最終日曜日にオーナー様に来社頂き、作業の打ち合わせさせて頂いたので、鈑金作業の再開をしました!
当初はドアのインナーパネルは塗り直す予定ではなかったのですが、先日の打ち合わせでインナーパネルも塗り直す事に成ったので、左右ドアをバラしました。
先ずは、右ドアから!
ドアをバラした後、サビ腐食の状態を確認する為に一部剥離をしました。
この程度のサビ腐食であれば、ハンダでの処理でも良いかもしれません。
続いて左ドアをバラシて、サビ腐食の確認をしました。
こちらは広範囲におよびサビ腐食が見られるので、切開をしての鈑金作業が必要の様です。
残りの時間は、ベントウィングのヒンジやサッシのネジの切れた部分の補修をしました。
ここまでで、9日の作業は終了です。
12月7日以来の書き込みになります(^^;
約2ヶ月の間、沢山の方から心配のご連絡を頂きましたが、至って健康でありましたm(__)m
鈑金屋の段取りが悪過ぎて、作業途中の車両が増えすぎて整理がつかなくなってしまったので、作業に集中するためにブログとFacebookの書き込みをお休みさせて頂いていた次第です(;^_^A
おかげさまで、作業中の車両の先が見えて来ましたので、ブログとFacebookの書き込みを再開さて頂きます。
先ずは’63 T-1ですが、8割方の鈑金作業が済み、残すは左右ドアの鈑金のみなのですが、作業指示が頂けず作業はストップしております( ̄▽ ̄;)
続いて’57 T-2 パネルVANは、組付けが終わり、追加作業のエンジン載せ替えとスポルトミッションの修理をして車検も完了し、納車準備の磨き直しをしてもらっています。
在庫車の’77 T-1 AJは新オーナー様が決まり、ダッシュパット外しの色替え塗装のオーダーを頂き、こちらも鈑金作業は終了してエンジンのキャブ改作業を開始したのですが、時間を頂ける事に成ったので、この状態で作業を中断させて頂いています。
こちらの’73 T-3 NBも新オーナー様が決まり右Frフェンダーと左Rrフェンダーのみの鈑金補修依頼を受けたので、鈑金作業に取り掛かりました。
’73T-3SQBの方は、エンジンミッションの搭載も終わり、自走出来る様に成ったのですが、フレッシュエアーダクト部のサビ腐食が酷いので鈑金待ちの状態です。
そして阿部自動車さんに預けていた’58 T-2 11Wは、ペイント終了の連絡を頂いたので、本日’57 T-2パネルVANと入れ替えで、引き取って来ました。
明日からは、以前と同様に作業進行に合わせて書き込みをして行きたいと思いますので宜しくお願い致しますm(__)m
16日も’63 T-1の作業をしました。
前日の続きで、右Aピラー周辺の鈑金をしました。
先ずは、インナーフェンダー ロアパネルのアルミパテを粗研ぎして、要所にアルミパテを塗り付け直しました。
同じくAピラー側も粗研ぎをした後、もう一度アルミパテを塗り付けました。
そして、塗り付け直したアルミパテの硬化乾燥を確認して研ぎ上げました。
続いてポリパテを塗り付け、硬化乾燥を待ち、研ぎ上げました。
そして、Aピラー周辺に仮サフェを塗り付け、16日の作業は終了です。
15日も’63 T-1の作業をしました。
前日の続きで、右Aピラー周辺の鈑金をしました。
前日に仮組までしたインナーフェンダー ロアパネルですが、Aピラー側が微妙に寸足らずなので延長加工をします。
端材を使って延長用のパネル作り熔接した後、熔接跡を削り均して延長加工終了です。
そして延長加工をしたパネルを仮組して、各部の確認します。
インナーフェンダー ロアパネルの熔接後ではサビ止め処理の難しい部分にPOR-を塗り込みました。
そして、インナーフェンダー ロアパネルを熔接した後、熔接部を削り均しました。
熔接跡をを削り均した後は、ハンマーリングを加えて面を均し、アルミパテを塗り付けました。
ここまでで、15日の作業は終了です。