’68 T-1 STD納車準備!

12日の鈑金屋は、多数の来客対応しながら’68 T-1 STDの納車準備をしました。

現状渡しと言ってもそのままとは行かないので、室内をちょこっとだけ掃除しました!

外装は、クリヤー剥げが多数、磨き込むという訳には行かないし、先日鈑金屋父に洗車してもらったのでそのまま車載トラックに積み込みま納車準備終了!

週明け月曜日にの静岡県まで納車に行って来ます!

2日続けて’68 T-1 STD!

6日の作業は、メカニック育成ヒロシが連休と言う事で、先日の続きで’68 T-1 STDの作業をしてもらいました!

前日に塗り物はほぼ仕上げてあるので組み付けをしてもらいます。

朝一の車輌移動でリフトスペースが空いたので、エンジン組付けの進み具合を見て’68 T-1 STDをリフトスペースに移動しました!

鈑金屋は別作業をしていたので写真を殆ど撮れませんでしたが、車輌をリフトに上げ、Frミッションマウントを交換しエンジンを搭載してくれました!

時間の都合でエンジンに火を入れるまでは行きませんでしたが、暗くなってから鈑金屋が組み付けの続きをし、無事エンジン始動、簡単なキャブ調整まで出来ました!メカノイズも少なく良いエンジンだと思います!

このまま安価で現状販売するか、ボディーを仕上げてそれなりの価格で販売するか悩む所です(~_~;)

現状販売を希望する方は、早めに連絡下さい!

’68 T-1 STD

5日は、メカニック育成ヒロシに’68T-1 STDエンジンカバー類のペイント準備をしてもらいました!

先ずは、オイル汚れなどをスチ-ム洗浄機でキレイに洗い流してもらいます。

オイル汚れは、温水で洗うと綺麗になります!

サッパリしたパーツを軽く足付け処理してもらいました!エアークリーナーのトップカバーはサンドブラストでサビを落してもらいました!

足付けしたパーツはエアーブローをしてサフェ吹きの準備をします。

そして各パーツにサフェを吹き付けます!

サフェの乾燥硬化を確認し、足付け処理をしてもらい、合わせてマフラーやヒートExチェンジャーも耐熱ペイントでキレイに塗り上げます。

ペイント終了の写真を撮り忘れてしまいましたが、艶有り黒で仕上げました。

そして硬化乾燥を確認し、一部仮組みしました。

ここまでで、5日の作業は終了です。

’68 T-1 STD プラグホール修理!

26日のGL1500 トライク改 車検の後、メカニック育成ヒロシには約1か月ぶりに’68 T-1 STD エンジン修理をしてもらいました!

左バンクは前回の作業で終了しているので、今回は右バンクのシリンダーヘッドを組み付けてもらいました。

プラグホールを補修したシリンダーヘッドをエアーブローし、プッシュロッドチューブの準備をします。

そして、プッシュロッドチューブとシリンダーヘッドを組み付けた後、スチーム洗浄機でオイル汚れをキレイに落とします。

スチーム洗浄機でキレイにした後は、エアーブローをして水気を飛ばします。

ここまでで、26日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。

メカニック育成ヒロシは大忙し!

29日は、メカニック育成ヒロシには沢山の作業をしてもらいました!

先ずは、エアコン修理から戻って来たヴァナゴンをリフトアップしてもらいました!

そして、Rrヒーターのバイパス加工をしてもらいました!

これでエアコンとヒーター両方ともRr側は殺してしまったので、次回車検時は乗車定員2人のトランスポーターに構造変更決定ですね!

続いて、タイヤチェンジャーのシールKitが入庫したので、シリンダーのシールを交換してもらい、組付けてもらいました!配管配線がまだなので試運転はまた今度(^_^;)

お次は、プラグホール修理の終ったシリンダーヘッドの組み付けをしてもらいました。プッシュロッドチューブの準備をしてから各部をクリーニングして組付けます。左バンクのみ組付けた所で時間切れとなり、29日の作業は終了です。

プラグホール修理!

28日は、来客も無くカーキチ父もお休みなので、メカニック育成ヒロシ用の段取りを兼ねてお勉強をしてきました!

鈑金屋もプラグホール補修Kitは持っていたのですが使った事が無く、いきなりチャレンジしてシリンダーヘッドを再使用不可能にしてしまったら大変なので、プラグホールの補修Kitと先週メカニック育成ヒロシにバラシてもらったシリンダーヘッドを持って、Bug Spotさんにお勉強をさせてもらいに行って来ました!

作業はBug Spot塚本さんにお願いして、鈑金屋はその様子を見させて頂きました!

インサートの在庫が足りず、シリンダーヘッド片側のみでしたが、プラグホールの補修が終了!

明日、メカニック育成ヒロシに片バンクのみ組付けしてもらいましょう!

’68 T-1 STD エンジン修理!

22日は、メカニック育成ヒロシに’68 T-1 STDの作業をしてもらいました。

先ずは、前回車輌から降ろしてもらったエンジンをロングブロックまでバラシてもらいます。

ヒロシもロングブロックまでバラスのは慣れた様で、放って置いても1時間足らずでバラせる様になりました!

バラしたエンジンをチェックしてみると、4本中、2番と4番シリンダーのプラグが曲がって刺さっており、3番シリンダーのプラグに限っては、エンジンを始動した際に吹き抜けてしまいました( ̄。 ̄;)

先日始動させた時点では、変なカタカタ音やフライホイールを前後してもガタが無いので、今回はプラグホールの補修と毎度お馴染みの各オイルシールの交換までの補修とします。

取り敢えず、エンジンスタンドにエンジンを掛けて、ドレンプレートを外しオイルを抜き取り、昼食を取る事にします。

昼過ぎには鈑金屋の車輌置き場は大分雪が残り始めました。

午後からは、シャッターを閉めて左右シリンダーヘッドを外してもらいました。

シリンダーヘッドを外した後、ヒロシが頑張って激しい雪が降る中、シリンダーヘッドをスチーム洗浄してキレイにしてくれました。

スチーム洗浄の後、錆びない様にしっかりエアーブローをしてもらい、3時休憩を取っている最中、ヒロシの高校生の次男からお迎え依頼の連絡が有ったので、そのまま上がってもらい、22日の作業は終了となりました。

 

’68 T-1 STD エンジンチェック!

15日の’65 T-3 SQBの後は、’68 T-1 STDのエンジンチェックをしてもらいました。

一応Hideoutの商品車の’68 T-1 STDですが、引き取ってきてそのままになっていたので、ヒロシにエンジンのチェックをしてもらいました。

プラグを抜きクランキングをしてオイルを回してから、点火系をチェックし試運転用のガソリンタンクを直接キャブに繋ぎセルを回します!何とかエンジンに火は入ったのですが、調子よくありません(-_-;)

プラグホールが舐めている様で、車上では細かく確認できないので、エンジンを下してもらう事にしました。

日利子もエンジンを下すのはスッカリ慣れた様で、一人で30分も掛からずに降ろしてしまいました\(◎o◎)/!

エンジンが降りた所で時間切れとなったので片付けをし、15位置の作業は終了です。